釣り針についてきた「ニュルニュルとしたもの」 その後、誕生した生物に驚きの声
飼育9日目、臓器のようなものが見えるように
その後tomoさんは、産まれたイカが成長していく様子も公開しています。飼育にはイカの住処になっていた海水を使用し、給餌にも工夫を施しているtomoさん。 飼育9日目のポストでは、頭部に臓器らしきものが見えるようになってきたことを報告しました。 体長は2mm程度だそうで、添えられた動画には元気よく泳ぐイカの様子が写っています。今後どのような経過を辿るのか、成長が楽しみですね。
釣用品の「国内出荷規模」は1686億2000万円
釣り針についてきた「透明な物体」から産まれたイカが話題となったことに関連し、ここからは「釣用品の国内出荷規模」を紹介します。 一般社団法人 日本釣用品工業会の「釣用品の国内需要動向調査報告書」によると、2022年の釣用品国内出荷規模は1686億2000万円で、対前年比94.2%となっています。 そのうち最も高い構成比率を占めるのは「釣用リール」で、416億7000万円という結果でした。
ある程度生体が安定したら、リリースする予定だという
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「透明な物体から産まれたイカ」を紹介しました。 投稿を目にした人からは「イカの幼体なんて初めて見ました…」「凄い! めっちゃほしい(笑)」「え、このにゅるにゅるはイカだったんだ」といった驚きの声が続出しています。「すごい! 頑張って育ててください」「成長したら嬉しいですね」と声援を送る人も。 tomoさんは「自然界での生存率は非常に低いみたいなのでどうなるかわかりませんが、頑張ってみます」「ある程度生体が安定したらリリース予定です」といった返信をされるなど、ポストは大反響となっています。
参考資料
・@0909_masuko ・一般社団法人「日本釣用品工業会 第27回「釣用品の国内需要動向調査報告書」を発刊」
小野田 裕太