メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン(Mercedes-Benz E-Class Stationwagon) 現行モデル発表日:2024年1月12日 車両価格:928万円~1139万円 【写真はこちら】ワゴンの外寸は(ホイールベースも)セダンと基本的に同じ。テールランプはスリーポインテッドスターをモチーフにしている。(全4枚)
綿々と磨かれてきたEクラスワゴンの伝統を継承
Eクラス セダンと同時に発表された、メルセデス・ベンツの中核モデルとなるワゴン。Eクラスは常にプレミアムラグジュアリーの世界的なベンチマークとなっているが、とくにEクラス ステーションワゴンはステイタス性が高く、ファンの間では憧れの存在となっている。 6代目となる新型Eクラス ステーションワゴンは、日本ではセダンとともに登場。デザインのベースはセダンに通じるもので、Eクラスの伝統と、EQにも通じる先進性を併せ持つのが特徴。Eクラスステーションワゴンとしての高い実用性を確保しながら、ダイナミックなルーフラインや傾斜したリアウインドウにより、先進的なエクステリアを追求した。 日本仕様は、マイルドハイブリッドISG搭載の2L直4ディーゼルターボの「220d」と2L直4ターボの「200」でデビュー。2024年3月にはシリーズの最上級モデルとして「300 エクスクルーシブ」が追加されている。
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン 主要諸元
全長:4960mm 全幅:1880mm 全高:1470~1480mm ホイールベース:2960mm 車両重量:1860~1950kg エンジン:2L直4ターボ+モーター/2L直4ディーゼルターボ+モーター 駆動方式:FR トランスミッション:9速AT 乗車定員:5名
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