【箱根駅伝】10年ぶり東京農業大学の名物応援「大根踊り」が箱根路に復活 エース・前田和摩は7区へ
16チームが一斉スタートとなった復路6区。スタート直後の600m付近では、東京農業大学の名物応援・大根踊りが見られました。 【画像】東京農業大学 収穫した大根 10年ぶりの本戦出場となった東京農業大学は、応援団が大根を両手に演舞。予選会でも披露された踊りは、箱根路でもひときわ注目を集めました。 大根踊りで使われた大根は、応援団員が自分ら収穫したもの。大会前日の1日には、全学応援団の公式X(旧ツイッター)で収穫の様子を公開していました。 注目の1年生エース・前田和摩選手は、予選会が初のハーフマラソンながら、日本選手トップの記録を出しました。復路当日3日のメンバー変更では、前田選手は田中莉生選手にかわって7区を走ることが発表されました。