ダンプ松本の後継者・刀羅ナツコ

　スターダム×マーベラス×極悪女王スペシャルステージが、『東京コミコン2024』会期中の6日、幕張メッセで行われ、Netflixで独占配信中の『極悪女王』に出演した斎藤工（松永俊国役）＆ゆりやんレトリィバァ（ダンプ松本役）と、長与千種（プロレススーパーバイザー）＆刀羅ナツコ（ダンプ松本の後継者）の4人によるトークセッションが行われた。 【動画】リングサイド＆リング上で暴れるゆりやん。極悪女王は健在。名シーンの裏側も語った 　『極悪女王』の撮影では、2年をかけて体づくりやトレーニングを積んできた出演者。試合のシーンの撮影に向かう時には「試合に行ってきます！」と言う程、レスラーになり切っていたという。その期間をゆりやんは「部活みたいで、おこがましいんですけど入門させて頂いた気持ちでした」と語った。 　そんなゆりやんに「プロレスデビューへの思いは？」と聞かれ「おこがましいんですけど、プロレスラーには憧れます。なりたい気持ちは正直あります」とするも「さっき試合を観させて頂いて、竹刀を振ってたんですよ。そうしたら刀羅ナツコさんが『貸せよ！コラッ！』と言われたのが怖くて。この世界ではできないなって。めっちゃ怖かったです」とあまりの怖さに断念したと明かした。