【DeNA】石田健大が宣言残留 4年4億円規模の契約「横浜のユニホームで優勝したい」
FA宣言をしていたプロ野球・DeNAの石田健大投手が4年4億円規模の契約で残留すること決めました。 【画像】12月20日時点のプロ野球FA宣言選手の動向一覧 残留を決めた理由について石田投手は「まだまだやらないといけないなという気持ちが芽生えてきた中で、どこのユニホームを着て優勝したいかを考えた時に、ベイスターズで9年間いままでもお世話になっていますし、横浜のユニホームを着て優勝したいという強い気持ちが残留を決意させました」とチームへの熱い思いを理由の一つにあげました。 残留を決め、三浦大輔監督からかけられた言葉について「来年また一緒に頑張ろうと、優勝絶対するぞという言葉をもらったので、また優勝したいという気持ちが強くなったかなと思います」と語りました。 来季にむけては「自分の数字を気にしながらやるというのはもちろんですけど、1試合、1試合に集中して、チーム内でも競争しながらみんなが成長できれば、優勝できると思うので、誰にも負けないという気持ちを持ちながらやりたいと思います」と強い思いを語りました。