「NewJeans」HAERINがカバーに登場『エル・ジャポン』2025年の注目キーワードが満載
『ELLE Japon(エル・ジャポン)』(ハースト婦人画報社)、NewJeansのHAERINが表紙を飾る2月号が、12月26日に発売される。HAERINが『エル・ジャポン』の表紙に登場するのは2024年2月号以来1年ぶり、二度目だ。 【写真】「NewJeans」HAERINが“パンクマインド”を表現! 「ディオール」の上質なニットウェアにマリンモチーフが目を引くネックレスを合わせ、ホリデーシーズンにふさわしい華やかなスタイルで表紙を飾った、5人組ガールグループNewJeansのHAERIN。力強い眼差しで、今号のテーマ「私らしく、新時代へ!」を表現してくれた。 8ページにわたる特集では、同ブランドの「2025年クルーズ コレクション」をまとい、パンクマインドが光るレディな装いを披露。カジュアルなニットスタイルから、HAERINが「いちばん好きなルック」と語る、ドレス風のツーピースにロングブーツを合わせた、とびきりロマンティックなスタイルまで、全7ルックを着こなしている。 ページをめくるたびにホリデー気分を盛り上げてくれる本特集をぜひチェックしてみよう。 2025年の「これが来る」がわかる! キーワードは「本質志向」と「多様性」 まもなくやってくる新しい年。年内最後の発売となる今号では、カルチャー、ファッション、ビューティなど、様々なジャンルの2025年を『エル・ジャポン』が大考察。 「新時代のムードを読む!」ではかつて生み出された創造力が再注目される“リバイバリズム”にフォーカス。名作デザインの再解釈や、必要最低限の機能に特化した携帯電話“ダムフォン”など、情報に溢れ効率が重視される現代だからこそ注目を集めるトピックスを紹介する。そのほか2025年注目のトピックスとして、映画や文学などのカルチャーが先導する女性の多様な生き方、高まる健康志向とその背景、自然と共生する暮らしなどを紹介。自分らしい人生をつかみ取るためのヒントを届ける。 「2025年春夏、ファッションはどうなる?」では、活発化するデザイナーシャッフルや、他業界とのタッグ、ブランドコラボなど、ファッション業界の注目ニュースをピックアップ。トレンドは減速傾向、自由なムードが高まるファッション業界の最新キーワードを総ざらいする。 ビューティの2025年春のトレンドを探る特集「美容トレンド、2025春のヒットは?」。例年とは違うクールなトーンのパステルカラーや、大人の悩みに寄り添う新世代のファンデーション、新しい年を一緒に歩みたい新作フレグランスなど、2025年に注目したいビューティニュースをお見逃しなく。 US版ELLEで、友情の終わりに関する体験談をアンケートしたところ、多くの女性が裏切りや誤解、ライフステージの変化などによる友達との別れを体験していると回答した。そして日本の女性たちにおいても、ライフステージやさまざまな立場の違いから友達と疎遠になることは多くの人が直面する現実でありながら、あまりオープンに話し合われることが少ない“友情の終わり”。本特集では、編集部に寄せられた実際の体験談を共有することで、友達との“破局”による悲しみを一緒に乗り越えていくことを目指す。
文=リアルサウンド編集部