マッチングアプリ「with」が企画する「#価値観あうひとだーれだ」チャレンジ、その狙いと反響は?
20代中心に価値観重視の出会いを提供しているマッチングアプリ「with」を手掛ける株式会社withは、「価値観がわかる。出会いがかわる。」キャンペーンの第2弾として、「#価値観あうひとだーれだ」チャレンジを展開中。アンバサダーを務める3組の芸人との価値観マッチングが体験できる今回のキャンペーンで、なぜこの3組の芸人がアンバサダーとして選ばれたのか、チャレンジの詳細なども含めて担当者に話を聞いてみた。 【画像】アンバサダー6人の気になる#価値観マッピングはこちら! ――まず、マッチングアプリ「with」について教えてください。 2015年にサービスを開始したマッチングアプリ「with」は、心理テストやご自身の興味・関心事を明示するための「好みカード」といった機能を通じて、お相手との価値観マッチングを重視した出会いの機会を提供しています。withでは、本キャンペーンを通じて、20代の皆様が良縁につながる出会いのヒントを得られるよう、さまざまな体験やコンテンツを通じて出会いにおける価値観の重要性をお伝えしてまいります。 ――「#価値観あうひとだーれだ」チャレンジのイチオシを教えてください。 「#価値観あうひとだーれだ」チャレンジに参加いただく過程で生成できる「#価値観マッピング」です。スポーツや音楽、グルメ、恋愛、仕事・生活、ファッションなどの11のカテゴリーに表示される内容から、価値観にあうものを最大30個選択することで、ご自身だけの「#価値観マッピング」を作成できます。価値観の可視化が自己理解につながるだけでなく、キャンペーンアンバサダー6人との相性やご自身の価値観とマッチする方がwith内に何人いるかがわかります。このように、価値観でマッチングするという体験をしていただくことで、良縁につながる出会いにおいて価値観を可視化することの重要性を伝えています。 ――今回のチャレンジのアイデアはどのようにして生まれましたか? withのユニークな特徴のひとつが、その人の価値観を表す「タグ」の存在です。無数にある個性的なタグを見ているうちに、もはやタグだけでどんな人かがわかるのでは?という話になりました。そのインサイトを軸に、価値観のタグだけで、その人が誰かを予想するティザーキャンペーン、タグを選んで#価値観マッチングを疑似体験できるコンテンツ、さらに、自分だけの価値観がデザインされた #価値観マッピングなどのキャンペーンを展開していきました。 ――アンバサダーとしてなぜニューヨーク、見取り図、さや香という6人のお笑い芸人を起用したのでしょうか? 出会いにおける価値観の重要性を伝えるため、街中に散りばめられた価値観をヒントにアンバサダーが誰なのか予想する企画を実施するにあたり、好きなものや趣味、考え方、生活スタイルなどの価値観が、個性豊かであり、その価値観でアンバサダーが予想できると考えて、今回この6人を起用しました。 ――反響はいかがですか? 芸人さんを徹底的に研究したタグによって、ファンを中心に話題になっています。自分がどの芸人さんと価値観が合うのか、または合わないのかをおもしろがって投稿してくれている方が多く、たくさんの人に#価値観マッチングを体験していただいていると思います。また、#価値観マッピングについても、SNS上を中心に、「まさにこれは自分だ!」「自分のことがあらためてよく理解できた!」といったお声を大変多く頂戴しており、価値観を可視化してシェアするという体験を楽しんでいただいていると感じています。 ――読者へのメッセージをお願いします。 前述の通り、withでは皆様の真面目な出会い、長期的に続く出会いの場を提供するべく、価値観マッチングを大切にしています。まずはご自身の価値観を可視化することで、ご自身の内面を見つめていただき、その上で価値観の合うお相手と出会うことの大切さと楽しさに気がつくきっかけを本キャンペーンが担ってくれたらうれしいです。 良縁は価値観の一致から。キャンペーンをきっかけにアプリを利用して、新たな恋人、そして自分に出会ってみてはいかがだろうか? 文=岸遥南