DF西野奨太が讃岐から札幌にレンタルバック、J3では13試合出場「とても充実した素晴らしい時間を過ごすことができました」
カマタマーレ讃岐が23日、北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍しているDF西野奨太(20)の移籍期間満了を発表した。 西野は北海道出身で、コンサドーレには小学生時代から所属。2種登録を経て2021シーズン途中にトップ昇格も、今季前半戦までにJ1リーグ通算8試合出場にとどまり、初のレンタル移籍として8月に讃岐入りした。 讃岐ではセンターバックの主力としてJ3リーグ13試合に出場。西野は讃岐を通じて、関係者やサポーターへの感謝を綴っている。 「自分自身初めての期限付移籍で不安なことや分からないことがたくさんある中で、カマタマーレ讃岐の温かいサポーターの方々、素晴らしいチームメイトとスタッフの皆さんに恵まれたおかげで僕のサッカー人生の中でとても充実した素晴らしい時間を過ごすことができました」 「振り返れば、勝たなきゃいけない試合で自分自身満足したプレーを出来ず悔しい思いもたくさんしました。その経験を活かして次の舞台で活躍できるよう頑張ります!約半年間お世話になりました!」
超WORLDサッカー!