超優秀だった!話題の「バスケットプランター」をダイソーのガーデニングコーナーで発見
暑さがだんだんとやわらぎ、庭仕事がしやすい季節になってきました。 そんなときに、ダイソーのガーデニングコーナーでおしゃれなプランターを発見! ◆【写真6枚】超優秀だった!話題の「バスケットプランター」ダイソーのガーデニングコーナーで発見(画像出所:筆者撮影) インターネットでも話題になっている「バスケットプランター」の使い勝手をレポートします。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ダイソーの「バスケットプランター」を購入
シンプルでおしゃれなデザインのプランターです。カラーはアイボリーの他、ブルーグレーもありました。本体に書かれた「PETIT SEMIS」はフランス語で「小さな苗」を意味するのだそう。 本体にぴったり合う受け皿がセットになっています。だたし、受け皿は本体に固定されているわけではありません。シールを剥がした後は、別々に扱えます。 長辺が21.5cmと、スマホよりひと回り大きいくらいのコンパクトサイズです。デザインもさることながら、このサイズ感がなんともかわいらしいですよね。本体の底面には複数の穴があり、水はけもよさそうでした。
機能性や素材をチェック!
このバスケットプランターの優秀なポイントは、本体の底に一カ所穴があり、水溜量をチェックできるところ! さらに、商品説明には「給水口」とも記載されており、この穴から水やりができるんです。 また、両サイドに持ち手がついているのもポイント。本体の場所を移動したいときなどにも便利です。 素材は本体・受け皿ともにポリプロピレンで、力を加えるとしなるような柔らかさがあります。そのため、うっかり落としてしまっても簡単に割れる心配はなさそうです。
実際に植物を植えてみた
今回は、料理などに使えるハーブ3種類を植えてみました。本体底部分の穴から虫が侵入するのを防ぐために、鉢底ネットを敷いてから土を入れています。 9cmポットの苗を3つ使ったところ、少し窮屈になってしまいました。苗なら2つくらいがちょうどよかったかもしれません。また種まきの場合は、鉢底石を入れたあと、600mlほど土が入りそうです。 コンパクトサイズなので、庭に置く場合は花台などを使って高さを出してあげると、より目立ってガーデニングのポイントになってくれます。 インテリアを邪魔しないデザインかつ場所を取らないサイズ感のため、キッチンにも置いておくのもおすすめです。料理に使いたいときにすぐに手に取れて便利! また、多肉植物や観葉植物を植えて室内やベランダに飾り、プチガーデニングを楽しむのもよいでしょう。 ダイソーのガーデニングコーナーで見つけたプランターは、おしゃれなだけでなく、植物のお世話がラクになる優秀アイテムでした! 秋のガーデニングを楽しみたい方は、ぜひチェックしてくださいね。