緑化フェア開幕の19日販売開始! 川崎市×崎陽軒コラボ弁当
tvkニュース(テレビ神奈川)
全国都市緑化かわさきフェアが19日開幕するのに合わせて、崎陽軒が開催地・川崎市とのコラボ弁当を発売します。 2022年の多摩川スカイブリッジの開通記念に続いて、今回2回目となる川崎市と崎陽軒のコラボ弁当。 ことし2月に市側から提案があり実現しました。 「全国都市緑化かわさきフェア」は市内の富士見公園、等々力緑地、生田緑地の3会場で開催されます。 その記念となる弁当はその名も「かわさき彩々弁当」。 川崎では味噌だれで餃子を食べる文化から揚げギョーザの味噌だれあえや、コリアンタウンにちなんだ「ナムル」、川崎大師に店を構える「大谷堂」のわらび餅など川崎の多様性を表現しています。 藤坂リポート 「ギョーザのあんに少し甘みの効いた味噌だれがよく合います。 ご飯がすすむ味です」 また、弁当のフタを紙製にしたほか木製フォークを採用するなど環境に配慮したということです。 崎 陽軒広報マーケティング部 小篠ゆう部長 「このお弁当は川崎市の全国都市緑化フェアのコラボレーションなのでぜひ会場にお弁当を持ってきて楽しんでもらえればと思います」 川崎市と崎陽軒のコラボ弁当は、かわさきフェアが始まる19日から5日間限定で市内11店舗で販売されます。
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