<開花の時・’24センバツ>北海/別海 選手紹介/6 /北海道
◇堅実な野球体現 幌村魅影(みかげ)遊撃手 北海2年 (1)新ひだか・静内第三中(2)176センチ・76キロ(3)安定感(4)年下を引っ張るプレーをみせる。 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち ◇ 1年から不動のショート。「派手さは求めない。アウトにできる球を逃さない」と堅実な北海野球を体現する。試合中は一喜一憂しないが普段はおしゃべり。1学年上のエース・岡田彗斗の丁寧な練習姿勢を手本に、後輩と自主練習に励む。 ◇球際の強さ磨く 影山航大遊撃手 別海2年 (1)中標津・計根別学園(2)168センチ・65キロ(3)守備の粘り強さ(4)まずは1勝を。いつも通りのプレーをしたい。 ◇ 昨秋は全試合で2番に入り道大会の苫小牧中央戦では八回に貴重な同点打。守備でも球際の強さを磨く。球場入りの際に「スイッチを入れるため」に聴くのは、甲子園でおなじみの大阪桐蔭高吹奏楽部の応援曲メドレー。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)出身中学(2)身長・体重(3)アピールポイント(4)意気込み =つづく