あいのり桃、3歳長男の手足口病が重症化 救急搬送されていた「点滴最強」
人気恋愛バラエティー番組『あいのり』に出演していたブロガーの桃(39)が10日、ブログを更新。3歳の長男・たろくんが救急搬送されていたことを明かした。 【映像】桃と息子の2ショット(複数カット) 9月10日19時頃に投稿したブログで、「なんと、たろが、急きょ救急車で運ばれて、急きょ入院になってしまいました…」と書き出した桃。手足口病の症状が見られ、自宅で様子を見ていたところ、おう吐してしまったため、救急車を呼ぶことになったそうで「ちょっと詳しいことはまた書きます!今やっと落ち着きました…!」と報告し安堵する様子を見せていた。 それから、およそ3時間後、「手足口病が重症化」と題しブログを更新。9日から食事や飲み物を受け付けなくなってしまったそうで、「そんな状況で低血糖&脱水が怖くて。どうしよう、、と思ってお家にあるブドウ糖だけは食べさせてたんだけど、それでも低血糖ぎみだったのか、さらに吐いてしまって…」「動けなさそうだったから、ファストドクターに来てもらおうと思って連絡してみたら、電話で問診していく中で『それはもう救急車呼んでください』って言って下さって…」と、救急車を呼ぶことになった経緯を説明した。 病院に到着後はコロナの検査や血液検査、点滴を行った、たろくん。たろくんの脱水症状がかなり進んでいたため、桃と一緒に、入院することになったという。 翌日の投稿では元気になり2日ぶりにご飯をもりもり食べるたろくんの写真とともに、「もう気持ち悪さもないみたいだから、もし今晩もしっかり夕飯食べられたら…明日には退院になるかも!!!早い!5日間くらいって聞いてたから、すごく早く感じる、ありがたい先生、ありがとうございます。点滴最強。」と、つづっている。 桃の報告に「たろくん食欲あってよかった、すごい回復力」「点滴可哀想だけどあと少し、がんばれたろくん!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部