サンタクロースがやってきた! フィンランドから6年ぶり 愛知・常滑市 中部国際空港
中京テレビNEWS
3日、中部国際空港で6年ぶりにフィンランドからサンタクロースが訪れました。 愛知県常滑市の中部国際空港で行われたのは、フィンランドの観光をPRするイベントです。航空会社「フィンエアー」が、サンタクロースを招き、空港の利用客と触れあったり、グッズなどを配ったりしました。 参加した子供: 「楽しかった」「(サンタクロースの)体が大きかったから怖かった」
フィンエアーは、2018年まで同様のイベントを開催していましたが、新型コロナによる運休で休止していました。今年5月にヘルシンキまでの運航を再開したため、6年ぶりにイベントを復活させたということです。 フィンエアーは、現在、10月から3月までの冬ダイヤの運航は休止していますが、このイベントをきっかけに冬の利用客の航空需要を掘り起こし、通年の運航を目指すとしています。