博多駅-新大阪駅の山陽新幹線全線開業50年、安全支える副作業長は22歳「縁の下の力持ちに誇り」
1日平均の来店客は当初予想を上回る200人。大半が出張で訪れたビジネスマンや観光客だ。利便性が高いことから、新幹線を1本遅らせて、食を楽しむ客もいるという。
すしは1貫88円から提供。地元産のヒラメなども並び、今年はインバウンド向けのメニューも開発する計画だ。平四郎の小林弘昌専務(51)は「北九州を離れる人にとっては、地のものを口にする最後の場所。駅から、北九州のうまいすしが広がるとうれしい」と話す。