マツダの世界販売台数が2年ぶりのプラス、国内外で好調 2023年
マツダCX-30
マツダは1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比11.7%増の124万4613台で2年ぶりのプラスとなった。 国内販売は同10.2%増の17万7788台で2年連続のプラス。登録車のシェアは0.4ポイントダウンし、4.7%となった。主要車種の実績は『CX-5』が同18.1%減の2万5706台、『CX-60』が同316.1%増の2万3916台、『マツダ2』が同15.4%減の2万0684台だった。 海外販売は米国や欧州で増加し、同11.7%増の106万6825台。2年ぶりのプラスとなった。主要車種の実績はCX-5が同2.8%減の35万4850台、『CX-30』が同16.7%増の20万0784台、『マツダ3』が同3.0%増の17万8745台だった。
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レスポンス 纐纈敏也@DAYS