自分に"本当に似合う"Tシャツは「骨格診断」で選べ! タイプ別のおすすめと着こなしをプロが指南
【骨格タイプ2】ウェーブ
骨が細く、華奢なボディラインと柔らかな肌質が特徴。フェミニン&エレガントなファッションで、ふんわりとした印象を演出。 ・素材 レーヨンやシフォンといった柔らかな生地が似合う。 ・形 丸みのあるフォルムやシルエットを選ぶ。 ・スタイリング ウエストのくびれを出すXラインを意識したコーディネート。 【ウェーブ】に似合う白Tシャツ ・胴回り コンパクトな身頃で、体にフィットしたラインを選ぶ。「硬めの生地や素材使いのTシャツは、華奢な骨格から服が浮いているように見えたり、服に着られている印象になってしまうのでNGです」(豊岡さん) ・首回り 華奢な首を引き立てる、鎖骨が出ない詰まったデザインがおすすめ。 ・肩回り 袖が短いフレンチスリーブや、ぴったりしたものを選んで。 ・素材 コットンが主軸の白Tでも、目が細かく薄めで柔らかいものが正解。
【骨格タイプ3】ナチュラル
骨や関節などがしっかりとしたスタイリッシュな体つきとマットな肌質が特徴。ラフ&カジュアルなファッションで、ナチュラルな魅力を引き出して。 ・素材 コットンや麻など天然で風合いのある、重量感のある生地が似合う。 ・形 切りっぱなしやアシンメトリーなど変形シルエットを選ぶ。 ・スタイリング 上半身を強調するYラインか、下半身にボリュームを出すAラインを意識したコーディネート。 【ナチュラル】に似合う白Tシャツ ・胴回り 裾が広がった台形シルエットがおすすめ。「骨が大きく肩幅が広いため、ピタッとしたサイズやシルエットだと、シワが寄って骨感が目立つので避けた方がベター」(豊岡さん) ・首回り ラウンドネックやボートネックがおすすめ。 ・肩回り 「落ち感」のあるもの、ドロップショルダーも似合う。 ・素材 ざらっとした荒めの生地が肌の質感を引き立てる。
Harper's BAZAAR JP