「純烈」後上翔太 妻・横山由依との婚姻届の証人は「思い浮かんじゃったんですよ。自然発生的に」
人気歌謡グループ「純烈」の後上翔太(38)が24日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。妻で元AKB48の横山由依(32)との婚姻届の証人を明かした。 【写真あり】直筆署名入りの連名メッセージで結婚を発表 この日、番組は23日にヒルトン東京お台場で行われた純烈のクリスマスディナーショーに密着。そのインタビューの中で、リーダーの酒井一圭が「本邦初公開の情報お届けしたいと思います」と切り出し、「後上さんの結婚の時、証人、生まれて初めて後上に頼まれて書きました」と後上と横山の婚姻届の証人を務めたことを明かした。 酒井は「“そうやった、こいつのリーダーやった俺”って思いましたね。ちょっと油断してて、すっと(婚姻届)出てきたので」と笑った。 酒井に頼んだ理由を聞かれた後上は「なんで?例えばその欄に証人っていう欄があったときに、何にも考えてなかったけどパッと思い浮かんだっていう感じですかね」と告白。酒井から「ちゃんと考えろよ。テレビやからええこと言えよ」とツッコミが入る中、後上は「思い浮かんじゃったんですよ。自然発生的に思い浮かんだのがリーダーっていう」と明かすと、酒井も「まあ、それはありがたい」と満足げだった。 後上は今月2日、横山との結婚を発表。番組は結婚発表の1週間前、グループ初の武道館ライブも取材。その時、結婚がすでに決まっていたかと聞かれ、酒井が「決まってたよ!」と即答し、笑わせた。 後上は「まあ1週間ぐらい前だったんでね。その日(武道館ライブ)は家に帰ったらオレンジ色のタオルが置いてあったんで、岩永(洋昭)さんのグッズを買って帰ってました。(自身のメンバーカラーの緑じゃ)なかったです」と苦笑い。 これには白川裕二郎も「それは切ないな…」とポツリ。それでも、後上は「グループ全体を応援してくれてる雰囲気だったので、凄くありがたかったですね」と妻の“箱推し”を喜んだ。