「ファン感で何が!」「監督負傷というパワーワード」J2長崎の下平監督がまさかのアキレス腱断裂も“離脱”はなし「やっぱり怪我してたんですね」など心配の声
「8月3日のホーム水戸戦からは問題なく指揮を執れます」
J2のV・ファーレン長崎は7月30日、下平隆宏監督の負傷を発表した。 52歳の指揮官は、2024シーズンファン感謝 DAY!「V-VAREN SUMMER FESTIVAL 2024 in トラスタ」で負傷。アキレス腱断裂と診断され、手術を受けた。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 「下平監督の怪我の完治に向け、チームとしても全力でサポートしてまいります」と伝えたクラブの公式HPで、下平監督もコメント。「28日にトラスタで行われたファン感謝祭で直接皆様に日頃の感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、怪我で途中退場してしまい伝えることができず、申し訳ございませんでした」とし、次のように続ける。 「そして、皆様にはご心配をおかけしていますが、8月3日のホーム水戸戦からは問題なく指揮を執れます。J2優勝、J1昇格に向け、改めて選手、スタッフ、クラブが一丸となって戦っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。 そして、クラブに関わる全ての皆様の力を合わせて、一緒に最高の舞台にいきましょう!」 まさかの怪我だが“離脱”はないとのこと。SNS上では「やっぱり怪我してたんですね」「お大事に」「指揮はとれるとのこと安堵」「そんな事あるんですね」「監督負傷というパワーワード」「ファン感で何が!」「全力すぎるだろww」「ムキムキでもアキレス腱って切れるんや」といった声があがっている。 長崎は24節終了時点で14勝9分1敗の勝点51で2位。首位の清水エスパルスを1ポイント差で追う。3節から無敗を続けるチームは、残り14試合でどこまで勝点を積み上げられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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