穂積絵莉/二宮真琴は逆転負けでグラスコートシーズン2大会連続初戦敗退 [WTAベルリン/テニス]
穂積絵莉/二宮真琴は逆転負けでグラスコートシーズン2大会連続初戦敗退 [WTAベルリン/テニス]
WTAツアー公式戦「エコトランス女子オープン」(WTA500/ドイツ・ベルリン/6月17~23日/賞金総額80万2237ユーロ/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したユレ・ニーマイヤー/ノマ・ノハ アクゲ(ともにドイツ)に6-4 4-6 [6-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間26分。 ~エコトランス女子オープンが大坂なおみ選手の大会初出場を発表したSNSの投稿はこちら~ 二宮と穂積の1994年生まれコンビは、今季18回目のダブルス出場。昨年は8大会でペアを組み、9月の東京(WTA500/ハードコート)を含む3大会で準優勝を飾った。 ふたりは2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出したほか、WTAツアーで3つのタイトルを保持している。 ニーマイヤー/ノハ アクゲは準々決勝で、第2シードのデミ・シヒュース(オランダ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)とデザレー・クラブチェク(アメリカ)/マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部