『アクマゲーム』照朝(間宮祥太朗)が初(田中樹)に勝利! だが絶対絶命のピンチに!?
間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)第7話では、照朝(間宮祥太朗)チームが初(田中樹)チームに勝利した。 【写真】場面カット(複数あり) 本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。 5月19日に放送された第7話では、アクマゲームトーナメント2回戦第1試合、照朝(間宮祥太朗)&紫(嵐莉菜)VS初(田中樹)&伊達(福山翔大)が行われる。手堅くゲームを進める照朝と紫に対し、照朝の性格をよく知る初は強気に攻め、照朝を圧倒する。1セット目をあっさり奪われショックを受ける照朝は、立て続けに2セット目も奪われそうになるが、伊達が初を裏切るまさかの展開に。伊達の目的は、心理学者として混乱する初や照朝の反応を観察し楽しむことだけだったのだ。 伊達の裏切りで照朝チームが一気に形勢逆転かと思いきや、予想以上の実力を身に付けていた初に思考を完璧に読まれた照朝は、逆に王手をかけられてしまう。「リーチだぞ。照朝。本気で来い!」。追い込まれた照朝は、初の成長を素直に喜びつつ、「俺は絶対、おまえに勝つ」。本気でぶつかり合う照朝と初。互いの「悪魔の力」を駆使した激しい攻防の末、最後は紫が渾身の演技で初を欺き、照朝チームが勝利を収めるのだった。 敗れて肩を落とす初に、照朝は「独りだったら勝てなかったかもしれない。俺に“仲間がいると強い”って教えてくれたのは、初、おまえだよ」と優しく声をかける。しかし初は何も言わずに会場を去っていく。一方その頃、悠季は森の中でグングニルのアジトとおぼしき地下施設を発見していた。照朝は悠季の情報を頼りに地下施設を目指すが、絶体絶命のピンチに。そんな照朝の前に、初が現れる。 5月26日放送の第8話では、グングニルのアジトとおぼしき地下施設を目指す照朝が、転落しそうになったところを間一髪で初に救われる。裏切ったはずの初がなぜ目の前に……。照朝を監視していたかのようなタイミングでの初の登場に戸惑う照朝。一方、ホテルでは、アクマゲームトーナメント2回戦第2試合、潜夜(竜星涼)&悠季チームと天才棋士・毛利(増田昇太)&カリスマユーチューバー浅井(坂口涼太郎)チームの対戦が始まる。潜夜は天才棋士・毛利の弱点を発見して勝利を確信するが、思わぬ落とし穴が潜んでいて……。
リアルサウンド編集部