写真：ケータイ Watch

　アンカー・ジャパンは、Eufyブランドからロボット掃除機のハイエンドモデル「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」を発売した。価格は19万9900円。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■ 機能性・デザイン性にこだわったハイエンドモデル 　機能性を重視し、デザインにもこだわるなどハイエンドに位置づけられるモデル。ステーション上部には液晶ディスプレイを搭載しており、操作性を向上させた。水タンク内のパイプを見えにくくするなど、インテリア性にもこだわった。ステーションはある程度の高さがあり、かがまなくても本体上面のスイッチを操作できる。 　本体内部に浄水タンクと汚水タンクを搭載しており、水拭きしながらモップを洗浄できる。常に清潔なモップで掃除できるため、汚れを広げにくい。「3D MatrixEye」機能により、障害物を正確に回避。障害物近くの汚れもしっかり掃除する。このほか部屋の間取り・家具の位置を正確にとらえる「TrueCourseマッピング」、浄水タンク内でオゾンを発生する「Eco-Clean Ozone」を搭載。掃除後には自動で付属のステーションに戻り、モップ洗浄にオゾン水を使用する。 　モップはおよそ1kg加圧する雑巾がけのような仕組みで床の汚れを残しにくい。カーペットを検知した際は自動的にモップが持ち上がるため、床を濡らすことがない。本体の上面はフラットで家具やベッドの下に入り込んで掃除できるとする。 ■ 主な仕様 　本体の大きさは約32.5×34.7×9.6cm。ステーションの大きさは約38.3×46.7×67.0cm。重さはそれぞれ約4.8kgと約11.6kg。 　吸引力は最大8000Pa。ダストバッグ容量は2.5L。掃除時間は最大210分で充電時間は約240分。ダストバッグやフィルターなどはアンカーの公式ECサイトで購入できる。 　アンカー公式ECでは、初回150台限定で10％オフの17万9910円で購入できるほか次回会計時に利用できる10％分のクーポンがもらえる。Amazon.co.jpでは19％ポイントの還元がある。