「圧倒的存在感のシューズ」ホワイトマウテニアリングの魂を宿したリーボックの名作“クラブ シー”をスニーカー系ライターが徹底リポート
1985年に登場したクラブ シーは、テニス専用コートシューズとしてデビューし、発売当初は「クラブチャンピオン」として愛されていました。その歴史的背景からもわかるように、クラブ シーは高いフィッティング性能と抜群のグリップ力を誇り、多くのテニスプレイヤーに支持されてきました。しかし、その魅力はコート上にとどまらず、洗練されたクリーンなデザインにより、ライフスタイルシーンでも広く人気を集めています。リーボックの名作として、スポーツシューズの枠を超えた存在感を持つモデルです。 ⇒【写真】ホワイトマウテニアリングの魂を宿したリーボックの名スニーカーの詳しい画像を見る(全6枚)
試し履きしたのは【Reebok/CLUB C 85 VINTAGE WM "White Mountaineering"】
Reebok CLUB C 85 VINTAGE WM "White Mountaineering" ¥22,000 (税込) そんなクラブ シーが、新たな次元へと進化を遂げました。本作は、日本を代表するアウトドアブランド<ホワイトマウテニアリング>との初のコラボレーションによって生まれた特別なモデルです。ホワイトマウテニアリングは、「服を着るフィールドはすべてアウトドア」をコンセプトに、機能性とファッション性を融合させたアイテムを展開しており、その哲学は今回のクラブ シーにも反映されています。 クラブ シーの特徴的なシルエットをそのまま維持しながら、日常の使用にさらに便利なスリップオン仕様にアレンジされ、スムーズで簡単に脱ぎ履きができます。 シューズのウィンドウボックスとヒール側面には、ホワイトマウテニアリングの象徴的なロゴである「White Mountaineering」のレタリングが施されています。 ヒールにも「White Mountaineering」のレタリングを配し、さらにメッセージプリントをオン。 このクラブ シー × ホワイトマウテニアリングのコラボレーションモデルは、歴史と革新が融合した特別なシューズであり、クラシックなデザインに現代的なエッセンスが加わった新しい魅力を放っていますね! 文・撮影/本間新
MonoMaxWeb編集部
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