IMP. 鈴木大河さんが「石川を盛り上げる」金沢のスポーツ名門校で感じた “団結力”と“ハイレベルの演技”
■まだまだ名門の部活が! 妙技が続々のトランポリン部 大河さんが次に訪れた部活は… IMP. 鈴木大河さん「オリンピックで見るみたいな」 創部から60年以上の歴史を持つトランポリン部です。 星稜高校トランポリン部 赤石泰雅キャプテン「石川県でも日本でも1位です。ダントツで1位です」 星稜高校は、トランポリン部も超がつくほどの名門です。2023年は全国大会で男女4冠。部員の多くがオリンピックでメダル獲得を目指すハイレベルな部活です。 ■エースの演技 ポイントは「底の深さ」 チームのエース、番所駿斗選手の演技は圧巻です。 星稜高校トランポリン部 赤石泰雅キャプテン「高さもそうだが、一番下にいったとこの底の深さ。トランポリンは一番下で止まって弾力をいかせるかが一番のすごさ。駿斗はそれができていて、見ていて美しい」 トップレベルの演技を見たところで、大河さん、人生初のトランポリンに挑戦です。トライするのは3つの連続技です。 ひとつ目は「抱え込み」 そして「開脚」 最後は最も難しい「座り」です。 3つの技を連続で行い大河さんは無事着地できるのでしょうか。 ■トランポリン部員に追いつけ 3つの技のクリアなるか!? ダンスで培ったバランス感覚が発揮されるのか、大河さんの挑戦です。 まずは、「抱え込み」 続く開脚。 最後の座りも… 最難関の座りもクリアし、見事連続技に成功します。 IMP. 鈴木大河さん「なんとか体幹で耐えたんですけど、トランポリンの上に行ったときの緊張感が違って、それを乗り越えている選手たちはすごい」 プロへ、そして世界へと夢を描く高校生の情熱を大河さんもしっかり受け止めたようです。
北陸放送