航空機の計器開発を源に持つウオッチブランド“ベル＆ロス”は、ブランドの新しいアイコン“BR-X5 CHRONO”シリーズより、ステンレススチーとローズゴールドを組み合わせた新作“BR 05 Chrono Grey Steel& Gold”を発した。

航空機の計器開発を源に持つウオッチブランド“ベル＆ロス”は、ブランドの新しいアイコン“BR-X5 CHRONO”シリーズより、ステンレススチーとローズゴールドを組み合わせた新作“BR 05 Chrono Grey Steel& Gold”を発表。公式オンラインショップでの販売を開始した。 【画像】コンビブレスレットとラバーベルト、2種類の違いをチェック 常に独自のスタイルを追求するベル＆ロスが、複数の素材とカラーを組み合わせることで独自性を表現した“BR 05 Chrono Grey Steel& Gold”は、BR 05シリーズの中核をなすモデル。ステンレススチール製の42mmケースは、ブランドのアイデンティティを示すラウンドとスクエアを組み合わせたデザインで、サテン仕上げとポリッシュ仕上げによりそのラインの美しさが際立たせられている。また、ベゼルとベルトのセンターリンクには、18Kローズゴールドが採用されており、複数の素材とカラーを組み合わせることで、モデルに独自性をもたらした。

カウンターにはゴールドプレートが施され、独特のタイポグラフィによる12と6のマークもデザインされた。さらに、針とインデックスにはホワイトの夜光塗料が塗布され、クロノグラフ機能の視認性も確保されている。

文字盤は、3時位置のカウンターがクロノグラフの分を、9時位置のカウンターがスモールセコンドを表示。日付表示は4時と5時の間の窓に配されている。 搭載する自動巻きムーヴメント“BR CAL.326”は、試行錯誤の末に開発された堅牢なキャリバーで、ベル＆ロスの時計職人によって改良され、現代生活のあらゆる状況において高い信頼性と効率性を発揮。毎時2万8800振動、60時間のパワーリザーブを備えており、安定性と精度を保証している。また、サファイアガラスのケースバックからは、ベル＆ロスの自動巻きムーヴメントの特徴である、精巧にスケルトナイズされた完全なディスクのローターを見ることができる。 ベルトは、ケースと一体化し流れるようなラインを描くローズゴールドとスチールを複合させたバイマテリアルベルトのほか、ブラックのラバーベルトの組み合わせも展開されている。バイマテリアルベルト選択時の価格は201万3000円、ラバーベルト選択時は139万7000円だ。 【問い合わせ先】 詳細はベル＆ロス 公式サイト