秋岡秀治、キャンピングカーに「スターリンク」を設置 “動くオフィス”を実現!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、1月12日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、マルシアさん、秋岡秀治さん、三丘翔太さんです。
オープニングで、沖縄の俗謡で田端義夫さんが歌ってヒットした『十九の春』を披露した秋岡秀治さん。昨年11月に、初となる宮古島公演を開催した際のエピソードを語ってくれました。 「東京を出発する時、沖縄に台風が4つも同時発生していて、正直中止になるのではとヒヤヒヤしていました。ところが公演当日だけ奇跡的に晴れて、無事に開催できたんです。開催日の前後は大雨だったので、地元の皆さんから『秋岡は晴れ男だ!』と驚かれましたね(笑)。もちろん『十九の春』を歌った時は、とても喜んでいただけました」 新曲『西郷隆盛~あぁ幕末の薩摩武士』では、幕末の英雄・西郷隆盛をテーマにした壮大な歴史ロマンに挑んでいます。 「作詞・作曲を手がけた川井田健一先生とのご縁で、これまでの私にはなかった歴史上の英雄を題材にした作品に挑戦しました。宮古島公演でも初めて生で歌わせていただき、皆さんに喜んでいただけました」
地方でのコンサートやキャンペーン活動にキャンピングカーを活用している秋岡秀治さん。その“相棒”ともいえるキャンピングカーが間もなく走行距離10万キロを迎えるとのことで、大規模な整備を行ったそうです。 「タイミングベルトやウォーターポンプ、全オイル類の交換など、長期整備を終えて帰ってきました。これでまた安心して走れますね」 さらに、このキャンピングカーに新たな装備として、人工衛星を利用したインターネットサービス「スターリンク」を導入しました。 「昨年の猛暑の時期に、長野や群馬の標高2,000メートル級の涼しい山間部で過ごしたのですが、通常のWi-Fiやドコモ通信が圏外で、とても不便でした。それがきっかけで導入を決めました。また、災害時や有事の際にも役立つと思います。これでパソコンやインターネットテレビがどんな環境でも使えるようになり、まさに動くオフィスの完成です」