今日も会社に行かなくては…《寝不足でも仕事を乗り切る方法》TOP5! 3位:体を動かす、2位:仮眠する、1位は?
「寝不足でも仕事を乗り切る方法」TOP5!
毎日、寝不足に悩んでいるという社会人は意外にも多いのではないでしょうか? 「ついつい夜更かし」「残業で帰りが遅い」など理由はさまざまですが、そんな時みんなはどうやって乗り切っているのか、アンケート調査を参照しながら紹介していきます。 【1~5位】眠い…《寝不足でも仕事を乗り切る方法》TOP5を見る!(画像9枚) コンサル事業を行う「R&G」が「寝不足時の仕事」についてアンケート調査を実施しました。調査は2024年10月21日~24日、仕事をしている男女500人を対象にしたものです。 まず「寝不足になる原因」については、「睡眠の質が悪い」「家事育児が忙しい」「仕事が忙しい」「考え事が多い」「つい夜更かしする」といった回答が上がっていました。この中でもダントツで多かった回答は「夜更かしする」でした。つまり“ついつい”をなくしたり減らしたりすれば、睡眠時間を確保できる人が多いと考えられます。 次に「寝不足でも仕事を乗り切る方法」について、回答結果をランクイン順で見ていくと「気合いで乗り切る」「お菓子をつまむ」「身体を動かす」「仮眠する」「カフェインを摂る」となりました。それぞれを選んだ理由では、「気合いで乗り切る」について「朝からお肉を食べて、気合いを入れて乗り切ります」(女性30代)。「お菓子をつまむ」について「酸っぱい飴を舐める」(女性20代)。「身体を動かす」について「やたらと立ち上がってコピー機に行ったり、書類を棚に取り出しに行ったりする」(女性40代)。「仮眠する」について「昼の休憩に15分間仮眠すると、目がスッキリします」(男性20代)。「カフェインを摂る」について「週に1回までは、エナジードリンクを飲んで乗り切ることを自分に許している」(女性20代)。 寝不足の原因としては「つい夜更かししてしまう」を挙げた人が多くなりました。仕事や家事育児で忙しい人もいましたが、家事のあとに自分の時間を確保しようとして寝不足になっている人もいます。一方、寝不足で仕事しているときの対処法としては、「カフェイン摂取」を挙げた人が多数でした。
LASISA編集部