【2024年バレンタイン】高島屋は日本初上陸を含む100ブランド以上を用意 15分で完売した「ピーエル マルコリーニ」のアフタヌーンティーも
イヴァン・シュヴァリエ
2019年に28歳でフランス国家最優秀職人章(M.O.F、Meilleur Ouvrier de France)ショコラティエを取得したイヴァン・シュヴァリエ(Yvan Chevalier)は、1月27~30日の期間で“マ・ブルターニュ~イヴァンの幼少の思い出~”(5500円)を振る舞う。イヴァンの故郷であるブルターニュを知ってもらうために考案した一品で、地元の豊かな味わいを詰め込んだ。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」
1月31日~2月2日の期間は、フランス料理界の巨匠によるチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」の“クープ・ショコラ・フレーズ・ココ”(4620円)が登場する。フワフワのココナッツのエスプーマの下に、イチゴやレモンゼストのコンフィ、クレームショコラ、ザクザク食感のショコラを隠した一品だ。
日本初上陸&高島屋限定のショコラブランド 「ジャド・ジュナン」
ジャック・ジュナン(Jacques Genin)の娘で元弁護士という異色の経歴を持つショコラティエが2022年にオープンしたショコラトリー「ジャド・ジュナン(JADE GENIN)」が日本初上陸。“ピラミドン”(15個入り/4752円)は、ルーブル美術館に着想してハーブや中東のスパイスなどを合わせたショコラを集めた。
「ボーマニエール」
「ボーマニエール(BAUMANIERE)」は、エリザベス女王などセレブも通う、南フランスのプロヴァンスの五つ星ホテルかつミシュラン三つ星レストランで、“地球の楽園”の異名を持つ。“コフレ ショコラ”(6個入り/3888円)は、ミントやハチミツなど、地元が誇る食材を使用している。
「ドルチェ・ネロ」
マオ・モンティエール(Mao Montiel)による「ドルチェ・ネロ(Dolcenero)」は、ショコラのみならず、デザートやアイスも提供する。サルバドール・ダリ(Salvador Dali)ら芸術家にインスパイアされたショコラをそろえる。アソートボックス(6個入り/3024円)は、同氏のこだわりを詰め込んだ卵型のショコラで、マンゴーやライスプディング、ココナッツ、メキシコのお酒であるメスカルなど、個性が光るフレーバーをそろえた。