Aぇ! group、単独ドキュメンタリー第2弾配信 ナレーションはKing & Prince永瀬廉
Aぇ! groupの単独ドキュメンタリー第2弾『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』。デビュー後初のツアーに挑むAぇ! groupの成長や葛藤、舞台裏の素顔を、6ヵ月におよぶ密着取材で映し出します。 ここでは、いよいよ明日11月28日(木)21:00(午後9:00)より配信されるepisode 1のあらすじを公開。そして、『BORDERLESS』第2弾では、King & Prince・永瀬廉がナレーションを担当。収録後の本人コメントも到着しました。 2019年結成、2024年5月に念願のCDデビューをはたした5人組・Aぇ! group。歌・ダンス・バンド・笑いなど、ジャンルの垣根を超えた魅力を持つ“ボーダレス”なアイドルです。実は、彼らが全国8都市約37万人を動員した〈Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~〉の準備は、デビュー発表の“前”からすでに始まっていました。 2024年2月、メンバーたちはツアーのパンフレット撮影やグッズの打ち合わせに参加。現場は和気あいあいとした空気に包まれますが、3月を過ぎるとAぇ! groupの忙しさは加速していきます。プロデューサーの大倉忠義を交えた場では、草間リチャード敬太が率直な心境を打ち明けます。 4月。Aぇ! groupはツアーで披露するコーナーの内容に悩んでいました。ジュニア時代の公演とは異なり、自分たちの曲をメインにした構成を考えなければなりません。「めっちゃ難しい…」(正門良規)という話し合いは深夜まで続き、4日後の夜には再びミーティングへ。まだまだ議題が盛りだくさんのなか、“あるテーマ”についてはメンバーたちのアイデアが次々と湧き出て「なんで皆そんなにポンポン出てくるの!?」とリチャードが驚く一幕も。さらにこの夜、正門から“Aぇ! groupの新たな挑戦”となる提案が飛び出します。 また、Aぇ! groupが参加した合同ライヴ・イベント〈WE ARE! Let's get the party STARTO!!〉にも密着。5人にとって“ジュニア時代最後のステージ”の裏側で繰り広げられた、松田元太(Travis Japan)やなにわ男子との交流も描きます。 ツアー開幕まで1ヵ月余りとなった頃、一度決めたセットリストに大幅な変更が発生。空白となった20分ぶんのブロックを急きょ作り直そうと、小島健が「意味があるコンセプトにしたい!例えば…」と積極的に意見を出していきます。一方、この頃の佐野晶哉はツアーで披露する曲作りに追い込まれて「マジで時間がない。あさってがガチリミット」と焦りを隠せませんが、はたして…。 そんな折、ツアーの衣装担当・末澤誠也は「予算あります?」と、佐野が公演中に着たいという“高額な甲冑衣装”に翻弄されていて…!? 「Aぇ! groupって王道キラキラ系でもないから、やろうと思えば何でもできる。それが逆に難しい」と末澤。一生に一度しかないデビュー・ツアーに向けて5人で試行錯誤を重ねるなか、ある日、彼らに“嬉しい知らせ”が届きます。 なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは、episode 1 Teaserを公開中。 [ナレーション担当・永瀬廉(King & Prince)収録後コメント] Aぇ! groupは、とんでもない魅力が詰まっているグループだと思いました。一人ひとりの“苦労をどう乗り越えるか”という考え方に刺激を受けて、ナレーション原稿を読んでいてグッとくる場面がありました。収録後も余韻がすごく残っています。僕は、こんなAぇ! groupを見たことがなかったので!それぞれのメンバーに感情移入もしましたし、自分の声で紹介できていることが光栄です。ファンの皆さんは Aぇ! groupのことがより好きになるでしょうし、より伝えられるように僕も頑張りました。1シーン1シーンを噛み締めて、ゆっくり見ていただけたらなと思います。 (C)Storm Labels