内田夕夜、津田健次郎、木村昴らが声優陣に! ライアン・ゴズリング主演映画『フォールガイ』日本語吹替版予告到着
ライアン・ゴズリングが主演を務める映画『フォールガイ』が、日本語吹替版でも上映されることが決定。内田夕夜、津田健次郎、木村昴ら声優陣が発表されるとともに、日本語吹替版予告が公開された。 【動画】豪華声優陣が集結! 映画『フォールガイ』日本語吹替版本予告 本作は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ブレット・トレイン』などのデヴィッド・リーチ監督が、自身の設立した製作集団87ノース・プロダクションズを率いて贈る最新作。 このたび、本作が日本語吹替版でも上映されることが決定。吹替声優陣が解禁された。超一流のスタントマンで、危険な状況を切り抜けまくるタフガイながら、元カノにはめっぽう弱いギャップが魅力な主人公、コルト・シーバース(ゴズリング)。ビルから落ち、恋に落ち…。だがしかし、落ちても落ちても絶対に這い上がることを諦めない不屈の男を演じるのは、『ラ・ラ・ランド』『ファースト・マン』などでライアン・ゴズリングの吹替を担当した内田夕夜。 コルトの元カノで、劇中で製作される映画の監督を務めるジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)を、『クワイエット・プレイス』シリーズなどでエミリー・ブラントの吹き替えを務めている園崎未恵が演じる。コルトが魅せる、限界ギリギリのアクションはもちろん、コルトとジョディの愛の行方や、2人の息のあった掛け合いにも期待が高まる。 コルトが長年スタントダブルを務めてきたハリウッドスターのトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)役には津田健次郎。再びコルトを撮影現場に呼び戻すクセ者映画プロデューサーのゲイル・メイヤー(ハンナ・ワディンガム)役には、ドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』でもハンナの吹き替えを担当した五十嵐麗。スタントマン仲間でコルトの頼れる相棒のダン・タッカー(ウィンストン・デューク)役には木村昴。トム・ライダーのアシスタントのアルマ・ミラン(ステファニー・スー)役に種崎敦美。 あわせて日本語吹替版予告が到着した。映像は「痛い思いは山ほどしてきたけど失恋が一番キツイ」と語るコルトが、トラックのフロントガラスを突き破って道路へ投げ出され、ジョディからバッサリとシーンの撮り直しを求められるところから始まる。そして、迫力満点の映画の撮影風景やジョディとの楽しかった日々、怪しい人物たちから襲われる緊迫感マックスな場面や、犬とともに繰り広げるカーアクションなどが映し出される。豪華声優陣による個性あふれる演技が光る、とびきり熱い映像だ。 映画『フォールガイ』は、8月16日より全国公開。 ※種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記 日本語吹替声優のコメント全文は以下の通り。