杏、山田孝之、MISIA出演のヤクルト新CM映像&3人のインタビュー公開!CM曲はMISIA書き下ろし
■MISIA書き下ろしの新曲「CHANGE MY WORLD」が初公開! 杏、山田孝之、MISIAが出演するヤクルト“Yakult(ヤクルト)1000”と“Y1000”の新TVCMが12月1日から全国で放送される。 【動画】杏、山田孝之、MISIA出演のヤクルト新CM映像(全8本) “Yakult(ヤクルト)1000”の新CMはイメージキャラクターをつとめる杏が出演する「杏と体調」篇、“Y1000”の新CMはイメージキャラクターをつとめる山田孝之、MISIAがそれぞれ出演する「山田孝之と体調」篇、「MISIAと体調」篇、「研究開発」篇(各15秒、30秒)。CMテーマソングにはMISIAの新曲「CHANGE MY WORLD」が採用された。 ■新TVCMについて さまざまなジャンルの第一線で活躍するプロフェッショナルが登場した前シリーズからテーマを一新。キャストには俳優の杏、山田孝之、そして前シリーズから継続して出演となるアーティストのMISIAを起用。前CMシリーズにも出演したMISIAは、アーティストとして真摯に音楽と向き合い、その圧倒的な歌唱力で多くの人々に感動を与え続けていることから、新シリーズではCM楽曲の制作もあわせて依頼された。 ■CM楽曲はMISIA書き下ろしの「CHANGE MY WORLD」を採用 新TVCMシリーズで流れる楽曲は、CM本編にも出演しているMISIAが書き下ろした「CHANGE MY WORLD」。MISIAらしさが溢れる力強く、かつ心地よい曲調は、体の内側から湧き上がる生命力を感じさせるもので、腸と脳をすこやかに保ち、心と体のハーモニーをつくる“Y1000”の特徴を、音楽を通じて表現。楽曲名「CHANGE MY WORLD」は、本テレビCMのテーマでもある「体調は変えることができる」にも呼応したタイトルとなっている。 ■新TVCMの見どころ 新CMでは、白を基調とした抽象的な空間で展開される映像美と、各キャストの個性を活かしながら商品の持つ可能性を表現。「腸と脳をすこやかに保つために、人間には何ができるのだろうか」という印象的なセリフをはじめ、キャストはゆったりとした誠実な語り口でブランドが問いかけるメッセージを表現。また、「一日をより良い状態でスタートする」ことの大切さを表現するCM冒頭の閉じた目をゆっくりと開ける演出や、抽象空間と日常風景が行き来する表現を通じて、視覚的にもインパクトのある映像を描き出している。 ■杏 インタビュー 日々の健康のために、“Yakult1000”を飲むことはもちろん、子どものためにも旬の食材を意識して取り入れることや、こまめな水分補給を心掛けています。 Q.杏さんにとって、“Yakult1000”はどのような存在ですか? 杏:お守りのような存在です。産後から飲み始め、今では家族でヤクルトシリーズを愛用しています。アプリで注文できる便利さもあって、まさに生活を支えてくれる大切なパートナーです。 Q.今回の CMやグラフィックの撮影を通じて、印象に残ったことはありますか? 杏:以前から“Yakult1000”の広告を目にする機会がありました。シンプルでスタイリッシュな広告が、とても印象的だったんです。今回、その広告に参加できることが嬉しかったです。グラフィック広告で目を閉じて撮影するというのは20年近いキャリアの中でも新鮮な体験でした。 Q.常に新しい役や表現に挑戦していますが、体調管理で特に気をつけていることはありますか? 杏:不規則な時間や早朝、深夜の現場もありますが、いかに質のよい睡眠を取れるかが重要だと考えています。撮影に入ると気が張って眠れないこともありますが、そんな時は入浴で体を温めたり、ストレッチをしたりして、パフォーマンスを維持できるよう心がけています。 Q.精神的、肉体的に負担の大きい仕事ですが、どのように心と体のバランスを保っていますか? 杏:小さな楽しみを持つことを意識しています。「撮影が終わったら美味しいご飯を食べよう」とか、仕事とは別の楽しみを設けておく。そうすることで、ワクワクしながら仕事に集中できるんです。自分をご機嫌にする方法を持っていると、モチベーションの維持が全然違いますね。 Q.日々の健康のために、日常的に行っている習慣やルーティンについて教えてください。 杏:“Yakult1000”を飲むことはもちろん、旬の食材を意識して取り入れることを心がけています。水分摂取にも気を配っていて、お茶や水をこまめに取るようにしています。体調を日々意識することで「この栄養を補った方がいいかな」とか「早めに休んだ方がいいかも」と微調整できるようになりました。体調を崩してからではなく予防的な自己管理が大切と実感しています。 Q.お子様の健康管理にも気を配られていると思いますが、心がけていることはありますか? 杏:子どもは親をよく見ていると実感することが多いんです。水分をこまめに取るのが苦手なせいか、子どもたちも同じ傾向にあって。だから『お水を飲もうね』とか「学校に行く前に水筒確認しようね」と声をかけています。食事の時も「お野菜も食べようね」など日々の習慣づけを大切にしています。子育てを通じて、自分自身の健康習慣も見直すきっかけになっています。 Q.健康管理を続けていく上で、大切にしていきたいことを教えてください。 杏:日々の小さな心がけや習慣が、明日の自分をつくっていくのだと実感しています。体調管理は特別なことではなく、毎日の積み重ねなんです。そんな健康への向き合い方を、このCMを通じて皆に感じていただけたらと思っています。 ■山田孝之 インタビュー CMオファーは驚きましたが、健康体な自分だからこそできる表現があったのかもしれません。 40代になり、体調管理のために、きちんと7時間寝られるように逆算して生活しています。 Q.“Y1000”の CM出演オファーがきたときの気持ちや、撮影に挑んだ感想をお聞かせください。 山田:正直な話、自分でいいのかなと迷いました。私はその時々のワクワクを重視して生きているような人間なので。でも、スタッフの方々の熱い想いに触れ、やってみようと決意しました。実際の撮影を終えて思ったのですが、健康体な自分だからこそできる表現があったのかもしれません。 Q.常に新しい作品づくりに挑戦する中、体調管理で特に気をつけていることはありますか? 山田:もう40代なので、さすがに20代の頃とは違って気を遣うようになりました。20代は4時間睡眠でも平気でしたが、今は7時間きちんと寝られるよう逆算して生活しています。体に入れるもの、食べ物や飲み物にも気を配るようになりました。でも、ガチガチに決めすぎるのは好きじゃないので、適度に抜き所もつくっています。 Q.精神的・肉体的負担が大きい撮影期間は、どのようにして心身のバランスを保っていますか? 山田:役によって全然違うんです。ある程度きちんとした状態を保つ必要がある場合もありますが、崩した方がいいことが多い。人生の転換期や困難に直面するキャラクターを演じるときは精神的、肉体的に自分から追い込んでいくこともあります。現場から帰っても、その状態を保とうとする。でも、撮影が終われば釣りをしたり、自然に触れて戻すようにしています。監督やプロデューサーのときは安定している方が絶対にいいですね。監督も、作品やキャラクターに入り込むので、俳優と同じように疲弊している監督をたく見てきました。 Q.ストレス緩和や質の良い睡眠、健康のために行っている習慣やルーティンはありますか? 山田:ルーティンが必要なときもあれば、それを壊していった方がいいときもある。最近、同じようなことばかりやっているな、と感じたら違うことをやってみる。それが私なりのバランスの取り方かもしれません。あまり決めつけすぎないようにしています。ひとりで生きているわけではないので、その時々の、周りの人たちのリズムも大切にしながら過ごしています。 Q.これからの夢や目標についてお聞かせください。 山田:これから先、どんな人と出会って、どんな思いが生まれるか分からない。それを楽しみながら、みんなでワイワイ生きていきたいですね。世の中何があるか分からないので、あまり先の計画は立てません。その時々で楽しみながら進んでいけたらと思っています。 ■MISIA インタビュー 楽曲「CHANGE MY WORLD」は、夢を追いかける人、やりたいことがある人、願う世界がある人がふと元気をだしたいときに口ずさめる歌になると良いなと願っております。 Q.“Y1000”は MISIAにとってどのような存在ですか? MISIA:人前で歌うことは幸せですが、緊張もします。ライブの後は楽しすぎてオフモードに切り替えられず、眠れないことも多かったんです。最初に“Y1000”を飲み始めたきっかけは、ツアーを行っている時に睡眠の質をより良い状態にするにはどうすれば良いかといろいろと試行錯誤している時に、乳酸菌を摂取してみたら「あれ? 何だか良いぞ」と実感したことでした。あくまで「自然に、スムーズ」に導いてくれるところが気にいっています。 Q.今回の楽曲「CHANGE MY WORLD」に込めた思い、見所をお教えください。 MISIA:変化を求める時、とても大きな行動や劇的な解決法を求めてしまうことがありますが、小さな行動でも変えられることってあると思うんです。変化を起こそうと日々行動を積み重ねることが大事なんじゃないかなと。バタフライ・エフェクトと呼ばれるものもありますが、例え小さなことでも、良い影響が出るように、自分の心に、自分の体に耳を澄ませ、行動する。その先に素敵で優しい世界があるように。この大切さは、人々の健康を願い続けるヤクルトのメッセージにも繋がるのではないかと思って歌詞を書き上げました。夢を追いかける人や、やりたいことがある人、願う世界がある人がふと元気を出したい時に口ずさめる歌になると良いなと願っております。 Q.常に新しい音楽や表現に挑戦する中、体調管理で特に気をつけていることはありますか? MISIA:バランスの取れた食事と睡眠が何より大切です。8時間から10時間ほど睡眠が取れると、声の質が全く違ってきて、ツヤが出てきます。そして日々の中で、笑顔になれる時間、幸せを感じる瞬間を大切にすることも欠かせません。心と体のよいハーモニーをつくるために、とても重要だと感じています。この大切さは、デビューして様々なステージで歌い、色々な場所でレコーディングを重ねる中で徐々に気づいていきました。心と体のつながりを実感するようになったんです。心が傷ついていると体は持たない。逆に、体がしっかり していないと心も持たない。その繋がりは、経験を重ねる中でどんどん分かってきました。 Q.その中で心身のバランスを保つために、特に意識されていることを教えてください。 MISIA:ツアー中は自分で食事を用意することができないので、スタッフに細かくリクエストをお伝えします。また、ライブ後は必ず“Y1000”を摂取します。飲むタイミングも色々と試しましたが、私の場合は全ての仕事が終わった後がベスト。歌わない日は夕方以降に飲むようにしています。オンとオフの切り替えをしっかり見極めて、それぞれの時間での行動を分けることを心がけています。ツアー中は自分でメモを取り、食事や睡眠と体調の関係を記録していました。デビューから15年くらいは継続して記録を取っていましたね。 Q.日常的に行っている健康習慣やルーティンについて教えてください。 MISIA:朝は太陽の光を浴び、しっかり朝食を取ります。早い時間に歌詞を書いたり制作をしたりして、その後に軽い運動で体を起こします。仕事に力を注ぐ前には、朝と昼の2食をしっかり摂ってコンディションを整えます。仕事が終わったら、本を読むことでオフモードに切り替えます。そこで“Y1000”を飲んで、好きな音楽を聴いたり、お風呂に入ったり、自分の好きな時間を過ごします。最後は必ず笑顔になれることをして眠るようにしています。 Q.アーティストとして活動を続けていく中で、大切にしていきたいことは何でしょうか? MISIA:自分のことを知ることは、とても大切なこと。そこから、自分に何が必要かが見えてくる。それは健康管理においても、アーティスト活動においても、同じことなのかもしれません。
THE FIRST TIMES編集部