湖南市・生田市長が入院
びわ湖放送
湖南市は、21日に生田市長が肺炎を発症し入院したと発表しました。当面の間、橋本副市長が職務を代行します。 湖南市によりますと、18日に生田邦夫市長の家族から、「肺炎を発症し、集中的な治療が必要」との診断書が市に提出されました。 これを受けて市では、治療に専念することを最優先に公務を差し控えるべきとして橋本弘三副市長を、当面の間職務代理者にすることとしました。生田邦夫市長は現在76歳。 今年1月に腰椎を圧迫骨折し、車いすで公務を続けていて、任期満了に伴い、20日に告示された市長選挙には出馬せず、今期限りで、退任する予定です。 なお生田市長の任期は、11月6日までです。
びわ湖放送