「痔ろう」は治療しないと『がん』になることも 手術の流れや術後の経過を詳しく解説
編集部まとめ
男性に多く発症する痔ろう。「仕事が忙しい」などの理由で、そのまま放置している人もいるかもしれません。 しかし痔ろうは基本的に命に関わる疾患ではないとはいえ、QOLを大きく低下させてしまいます。早めに医師の診察を受け、治療後は再発予防に取り組むようにしましょう。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
【この記事の監修医師】 白畑 敦 先生(しらはた胃腸肛門クリニック横浜) 昭和大学医学部卒業。その後、昭和大学藤が丘病院、山王台病院、関東労災病院、横浜旭中央総合病院で経験を積む。2017年、神奈川県横浜市に「しらはた胃腸肛門クリニック横浜」を開院。消化器に関することならなんでも相談できる、話しやすいクリニックを心がけている。医学博士。日本大腸肛門病学会専門医・指導医・評議員、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本外科学会専門医・消化器がん外科治療認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本臨床肛門病学会技術指導医、神奈川県難病指定医、身体障害者福祉法指定医。
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