「獲得レースをリード」三笘薫がアーセナルの補強候補に!英メディアが報道「興味深い選手に変わりはない」
ラッシュフォードらの前も
冨安健洋が所属するアーセナルは、惜しくもプレミアリーグでトロフィーに手が届かなかった。ミケル・アルテタ監督のチームは、来季こそマンチェスター・シティを王座から引きずり下ろし、タイトルを手にしようと意気込んでいるはずだ。 【画像】三笘薫が27歳の誕生日に投稿した“妻クリアさんとの貴重ツーショット” そのための第一歩となるのが、夏の補強だ。ウイングの強化が注目されている。『TEAMtalk』は5月30日、アーセナルのターゲットになる候補たちをピックアップ。ブライトンに所属する三笘薫も選出している。 昨季のプレミアリーグでブレイクした三笘は、今季も開幕から好調を維持。年間ベストゴール候補と称賛されたウォルバーハンプトン戦の一発など、開幕から6試合で3得点・3アシストを記録した。 しかし、シーズン半ばからフィジカルの問題を抱え、思うように活躍できず。万全の状態ではないなか参戦したアジアカップを終えると、2月には腰の問題で戦列を離脱。早々にシーズンを終えることになった。 それでも、実績は確かだけに、去就を巡る噂は後を絶たない。そして関心が報じられているクラブのひとつがアーセナルだ。 TEAMtalkは「ミトマの23-24シーズンは22-23シーズンほどエキサイティングではなかった。だが、多くにとって興味深い選手であるのは変わらない。最近のスペインの報道では、アーセナルが彼の獲得レースをリードしているという」と報じている。 なお、そのほかに同メディアが名前をあげたのは、プレミアリーグではペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン)、マイケル・オリース(クリスタル・パレス)、マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)だった。 また、その他のリーグの選手で候補となったのは、以下の選手たちだ。 ラフィーニャ(バルセロナ) ロドリゴ(レアル・マドリー) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) デジレ・ドゥエ(レンヌ) ラファエウ・レオン(ミラン) ドニエル・マレン(ドルトムント) アントニオ・ヌサ(クラブ・ブルージュ) ヴァフタング・サリア(ディナモ・トビリシ) クリセンシオ・サマフィル(リーズ) グスタボ・ヌネス(グレミオ) エステボン・ウィリアン(パルメイラス) 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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