高精細HD画像をワイドな視野角で体感できるケンウッド“彩速ナビ”TYPE Sシリーズ最新4モデルが登場!
ケンウッドのAV一体型カーナビ「彩速ナビ」のミディアムクラスシリーズ「TYPE S」がモデルチェンジ。5月中旬から6月上旬にかけて発売を開始する。 【詳しく画像を見る】その他のラインアップ ラインアップは計4モデル。8型大画面と7型画面があり、それぞれに形状違いの2種類を用意している。 8型大画面搭載がフローティングスタイルの「MDV-S811HDF」(推定実勢価格:13万5000円前後)と、インダッシュスタイルの「MDV-S811HDL」(推定実勢価格:13万5000円前後)の2種類。いずれも6月上旬発売予定。
7型画面搭載モデルは、200mmワイドサイズの「MDV-S711HDW」(推定実勢価格:9万7000円前後)と、2DINサイズの「MDV-S711HD」(推定実勢価格:9万7000円前後)。いずれも5月中旬発売予定。 彩速ナビ“TYPE S”は業界トップクラスの高性能を備えながらも価格を抑えたハイコストパフォーマンスで人気を誇る。 今回リリースされた2024年モデルでは上級となる「TYPE M」で好評の高精細・高視野角HDパネルを新搭載。 緻密で立体的かつ滑らかな高精細HD画質(解像度1280×720)映像を上下左右170°のワイドな視野角で体感できる。 また、グレア処理を施した静電容量式タッチパネルを全モデルに採用しており、フリックやピンチイン/アウト、ドラッグなどスマホ同様のスムーズで素早いコントロールが可能だ。
ユーザーインターフェースには新開発の「オーガニックGUI PLUS」を搭載。地図画面上にナビ情報(Info画面)とAVソース画面を同時に表示できるだけでなく、サイズを4パターンから選べる。特大の場合には5.7インチ相当の大きさ(MDV-S811HDF、MDV-S811HDL)となる。
このほか音声操作の起動をボタン操作と選択ができる「ボイストリガーのオン/オフ設定」追加や、USBケーブルの最大供給電流をDC5V 3A化することでタブレットの急速充電に対応するなど各種の改良を施している。
<文/CGP編集部>