1月のあいちの花は「プリムラ」 碧南市・愛西市・飛島村などで生産
1月のあいちの花に「プリムラ」が選定されました。 愛知県によりますと、県内では碧南市、愛西市、飛島村などで生産されており、1月に最も出荷量が多くなることから、今月のあいちの花に選定したということです。 プリムラの語源はラテン語で"最初の"を意味する"プリムス"。サクラソウ科の植物で、世界中に 500 種類以上が分布するほど花の形や色が多彩であることが特徴です。冬から春にかけて花を咲かせ、寒さ強いためガーデニングにも使用されます。 1月4日から2週間程度、日本ハンギングバスケット協会が制作したプリムラの寄せ植えを愛知県庁で展示するということです。