【40代の男性が選ぶ】「マジでうまい」と思うレトルトカレーランキング! 第2位は「カレーLEE(江崎グリコ)」、1位は?
ねとらぼでは2024年6月14日から6月22日にかけて、「『マジでうまい』と思うレトルトカレーは?」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 料理が面倒なときや、ふとカレーが食べたくなったときに便利な「レトルトカレー」。お店のカレーにも負けない本格的な商品も多いなかで、どれが一番に支持されたのでしょうか。本記事では、寄せられた投票のうち「40代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。
●第5位:ボンカレーゴールド(大塚食品)
第5位は、「ボンカレーゴールド(大塚食品)」でした。世界初の市販レトルト食品として1968年に販売を開始した「ボンカレー」を経て、1978年に食材の構成が異なる商品として「ボンカレーゴールド」が発売されました。 ボンカレーゴールドには、国産じゃがいも・にんじん・たまねぎを使用。あめ色になるまで炒めたたまねぎと、牛肉のうま味が合わさったカレーです。 「中辛」を中心に「甘口」「辛口」「大辛」の計4種類の辛さを展開。「芳醇デミカレー 至福の甘口」や「うま辛にんにく 辛口」など、関連商品も充実しています。
●第4位:カレー曜日(エスビー食品)
第4位は、「カレー曜日(エスビー食品)」でした。野菜やお肉がゴロゴロ入った家庭のカレーを再現した商品。国産野菜をじっくり煮込んでうま味を引き出し、あめ色玉ねぎや煮溶けたじゃがいもを加え、深い味わいに仕上げているのが特徴です。
●第3位:カレーマルシェ(ハウス食品)
第3位は「カレーマルシェ(ハウス食品)」でした。カレーマルシェは、1983年から販売されているレトルトカレー。やわらかなビーフとたっぷりのマッシュルームを、ブイヨンや生クリームといったコクのあるソースで煮込んだ欧風カレーです。甘口・中辛・辛口の3種類をラインアップしているほか、箱ごとレンジで温められる手軽さも魅力です。
●第2位:カレーLEE(江崎グリコ)
第2位は「カレーLEE」でした。江崎グリコの「カレーLEE」は、「辛くて旨いカレー」を追求してきたレトルトカレーです。「辛さ×10倍」「辛さ×20倍」などの表記で辛さのレベルを表現しており、いかにも辛そうなパッケージが目を引きます。 過去には、中華スパイス・花椒(ホアジャオ)を使用した「麻辣ビーフカレーLEE」や、レモングラスの爽やかな酸味が楽しめる「トムヤム風チキンカレーLEE」を販売したことも。単に辛いというだけでなく、さまざまな方向性の辛さを味わえるのがカレーLEEの魅力です。
●第1位:銀座カリー(明治)
第1位は「銀座カリー」でした。明治の「銀座カリー」はドミグラスソースをベースにしたカレーで、まろやかなコクとキレのあるスパイスが特徴です。「中辛」「辛口」をメインに、「銀座ハヤシ」「銀座キーマカリー」「銀座カリースペシャリテ 濃厚ビーフカリー」など多彩な商品がラインアップされています。 2024年2月19日には発売30周年を記念して、「銀座カリー 大辛」が登場。特製スパイスに赤唐辛子と青唐辛子を加えることで、じんわり後を引く辛さを実現しています。辛いカレーが好きな人は試してみてはいかがでしょうか。
山崎らくだ
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