「被害者です」「訂正したい」鎌田大地、波紋を呼んだ“リバプールに上手い選手いない”発言について真意を説明「こいつガチで言ってると思ってる人が多そうやけど...」
「意味わからん真相。誤解を取り消したい」
鎌田がその発言をした時は、下を向いて靴紐を結んでいた。カメラが回っていたのは知らなかったという。 「それで軽燃みたいな。なんかあるごとになんか俺がそうやって言ったみたいな。もうそれだけは訂正したい。昔、サッカーゲームしてた時にいつも使ってたのはリバプールやったし、(スティーブン・)ジェラード好きやったし」 そして、「サッカーをしてたら、リバプールの選手が上手いやつおらんなんか思うわけない。普通に考えて。俺のなんか変なイメージのキャラのせいで、『こいつガチで言ってんやろうな』って思ってる人が多そうやけど、被害者ですよ。これだけはしっかりもうこの場を持って訂正したい」と訴えた。 「上手い選手いなくない、じゃなくて上手い系の選手はおらんよなって、それを深く考えて言ったわけじゃなくて。そういえばこういう選手おったなあ、確かにこの選手うまいわ、みたいな会話の流れ。切り取られ方が悪い」 「あの意味わからん真相。誤解を取り消したい」と、真意とは違っていたと釈明した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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