絵葉書みたいな通りで歩行者天国 治安も良し港町プラヤ・デル・カルメン
メキシコ、ユカタン半島のカンクンは日本でも知られた有名なリゾート地であるが、そのカンクン南のプエルトモレロスからプンタ・アレンまでの全長約193kmのカリブ海沿岸を「リビエラ・マヤ」と呼ぶ。ここは近年、オールインクルーシブホテルが建ち並び、特にヨーロッパからのセレブ、有名人が訪れるリゾートとして注目されている。カンクンよりマヤ遺跡、セノーテ、自然テーマパークへのアクセスが良く、あらゆる層の旅行者から人気のエリアである。 プラヤ・デル・カルメンのメインストリート、キンタ・アベニーダ(五番街)は歩行者天国。通り沿いにはホテル、本場メキシカン料理からフレンチ、イタリアンなど、ありとあらゆるレストランやバー、ショッピングモールから民芸品ショップといったさまざまなお店が並んでいる。治安も良く、昼も夜も楽しむことができる。