今年も開催! ゴルファーの天国「ジャパンゴルフフェア2024」。現地入りして注目ブースをピックアップ!
年に一度、全国のゴルファーが集まる祭典「ジャパン ゴルフフェア 2024」が今年もパシフィコ横浜で開催中。3月8日(金)から10日(日)までの3日間で、約110もの出店。初日に足を運んだが、多くのゴルファーで賑わっていた。そこで、注目のブースを大紹介! 現地へ行かれる方は参考にしてみてくださいね。 【写真】JAPAN GOLF FAIR 2024
新作クラブの試打からフィッティングまで
ゴルフフェアと言えば、多くのクラブメーカーの新作クラブを試打できるのも魅力のひとつ。今回は、「新技術を駆使したフィッティング」というブリヂストンを体験した。 ●スウィング軌道と自身の癖をもとに最適なクラブとボールを提案 打球測定の際、トラックマンを使用することが一般的になりつつある。ブリヂストンでもトラックマンを使った試打・測定が可能ではあるのだが、今回は「M-Tracer」というシステムをグリップエンドに装着して測定した。 試打したデータをタブレットで確認することができ、アタックアングルや打ち出し角、キャリーやスピン量はもちろんのこと、アドレスからフィニッシュまでのスウィング軌道を測定することができる優れものだ。このデータをもとに、その人に合ったヘッドとシャフト、ボールが表示される。提案されたヘッドとシャフトの組み合わせのクラブをその場で試すこともできるのも嬉しいポイント。体験は予約制なので、入場したら右奥にあるブリヂストンのブースにGO!
●テキサス発、新鋭のパターブランド「ピレッティ」 2008年、トップアマでゴルフ愛好家、パター収集家でもあったマイク・ジョンソンが、自身の理想とするパターを求めてつくりあげたブランド。生産上のクオリティコントロールに自信があり、200本作れば全く同じ200本を生み出すことができるというから驚きだ。 このゴルフフェアの期間は創業者自らがブースに立つ。パターを生み出す本人に見てもらえる機会はなかなかないので、この機会に是非体験してみては? Bの入り口から入り、手前から2つ目のブロックを過ぎたら右方向へ!