今年も開催! ゴルファーの天国「ジャパンゴルフフェア2024」。現地入りして注目ブースをピックアップ!
●フランスの航空業界にルーツのある「アールゴルフ」 2010年フランスで生まれ、2020年に日本へ上陸した新しいパターメーカー。ドイツ製のステンレスや、航空機に使われるアルミニウム、チタンの削り出しなど素材にこだわり、他と被らないデザインが特徴的。女子プロの永井花奈にも好評の打感が強みだという。 日本での活動はコロナ禍を除いた約2年という新しさではあるが、早くも女子プロに認められる実力派。是非、“プロより先に” その打感を試してみては? Bの入り口から入り、右手の壁に向かって直進! こじんまりとしたブースだが情報量は多く、見つけられたら嬉しいはず。
“人とは違う”ゴルフアイテム
ウェアやキャディバッグ、グリップやティーなど、様々なアイテムで個性を出せるのもゴルフの楽しいポイント。近年人気の韓国ブランドや、老舗メーカーが目でも楽しめるアイテムを展開していたので紹介していこう! ●あなたの好みのカラーに出会える! 韓国発「テック スキン」 カラフルなキャディバッグがひときわ目を引いたのは韓国発の「テック スキン」。ネオンカラーのキャディバッグや、ボールケース、グローブが壁一面に並んでいる。中でも人気だというのは「コントロールティー」で、Amazonで1日5000個売れた実績もあるという。5mm単位で高さを調節でき、目立つのでなくならないと人気の商品だ。Dの入り口近くを探してみて!
●グリップメーカー「イオミック」のレディスモデル「ミミック」 レディスゴルファーのために作られたという「ミミック」は、ポップなカラーとハート模様が特徴的。細さは1.5cmと1.0cmの2種類を展開しており、実際に使用しているというゴルファーに話を聞くと「可愛いだけじゃなくて、イオミックだから安心して使える」「濡れても滑らない」と好評で、周りにもユーザーが多いという。Bの入り口から迷わず直進! ずっと進むと右手に見えてくるはず。 そのほかにもシャフトや練習器具、オリジナルプリントのできるボールなど、飽きることのないコンテンツが多く溢れている。この週末は横浜まで足を延ばしてゴルフフェアに行ってみてはいかがだろうか。
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