『Qrosの女 スクープという名の狂気』メインビジュアル

　桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23『Qrosの女 スクープという名の狂気』（テレ東系　10月7日（月）スタート　毎週月曜　午後11時6分～11時55分）のメインビジュアルが解禁。さらにオープニングテーマをgo!go!vanillas、エンディングテーマをIMP.が担当することが決定した。 【写真】go!go!vanillas 　本作は「アクセス」で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した誉田哲也が、新境地に挑んだ「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説「Qrosの女」をドラマ化。話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じる物語が展開される。 　主人公の敏腕記者・栗山孝治をテレ東ドラマ初主演の桐谷健太が演じ、影山拓也（IMP.）、岡部たかし、哀川翔、田村保乃（櫻坂46）、増子敦貴（GENIC）、なえなの、三浦孝太、川島海荷、本作がドラマ初出演となる新人俳優・黎架が共演する。 　解禁されたメインビジュアルには、桐谷演じる週刊誌記者・栗山がカメラを片手に持ち、こちらを強く見つめるシーンが写し出され、芸能界の裏側に隠された真実を追求する姿が、鋭いまなざしとともに表現されている。 　オープニングテーマは、さまざまなジャンルのサウンドに挑戦し続ける人気のロックバンド・go!go!vanillasの「Persona」に決定。曖昧な現実と真実が交錯する、ミステリアスでスタイリッシュな楽曲が、栗山たち週刊誌記者がスクープと対峙する際の緊張感、予測不能感と見事に重なり合い、物語を盛り上げる。 　エンディングテーマは、栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太役で出演している影山拓也が所属するIMP.の「ミチシルベ」に決定。スリリングな展開の中で、迷いながらも進む道を探し求める姿が楽曲とリンクし、ドラマにさらなる高揚感を生み出す。 ＜go!go!vanillas・牧達弥　コメント＞ 誰もがペルソナを被らなければ生き残れない修羅の時代。 そんな「悲劇」を「喜劇」へと写し替えるHOPEになればと、この曲を書きました。 『Qrosの女』の劇中で渦巻く人間模様と「Persona」が月曜の夜をより深いひと時へと導きますように。 ＜IMP.　コメント＞ ■佐藤新 IMP.初のドラマエンディングテーマに決まってとっても光栄で、嬉しい気持ちです！サビのメロディーも一度聴いただけで覚えられるぐらいキャッチーで力強くて、素晴らしい楽曲が出来上がったと思ってます！この曲を作ってくださった方々に感謝です!! ■基俊介 今回エンディングテーマを担当させていただけることがとてもうれしいです！この「ミチシルベ」でドラマを盛り上げられるように頑張ります！ ■鈴木大河 ドラマのエンディングテーマはIMP.として初めてやらせていただくのでとても光栄に思います。僕たちにとっても思い入れのある曲なので、作品を盛り上げる後押しになれたらうれしいです。 ■影山拓也 はじめまして、IMP.リーダーの影山拓也です。このたび、僕が出演させていただく、テレ東のドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』のエンディングテーマを担当させていただくことになりました。曲名は「ミチシルベ」。シリアスな雰囲気とワクワクする感じがドラマの内容と楽曲の歌詞にマッチしていてとてもお気に入りです。この曲を通して、『Qrosの女』はもちろんのこと、IMP.もたくさんの方に知っていただけたら幸いです。ぜひ、たくさん聴いてください。 ■松井奏 IMP.として初めてのエンディングテーマを担当することができてとても光栄です！僕たちらしい疾走感のある曲なので、ドラマをより盛り上げられると思います。ドラマと共に注目していただけたらうれしいです！ ■横原悠毅 今回、リーダー影山の夢であるドラマ出演とIMP.としての夢であるドラマのエンディングテーマが両方かないとてもうれしいです。『Qrosの女 スクープという名の狂気』のエンディングで聞く「ミチシルベ」はストーリーも相まってより良い曲になってると思います。 ■椿泰我 新曲「ミチシルベ」がドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』のエンディングテーマに決定しました。IMP.としての目標の一つでもあったので、エンディングテーマとなったこの楽曲でドラマを盛り上げながら、IMP.をさらにたくさんの方に知っていただけたらうれしいです！そしてメンバー影山拓也初の連ドラ出演とても誇らしく思います！作品のミステリアスさや熱さなどが楽曲からも感じられると思いますので、たくさんの方にドラマも楽曲も楽しんでいただきたいです！