大谷翔平〝特大ホームラン〟の飛距離が「ひとりだけケタ違い」と話題に「飛びすぎで笑う」「鳥肌立った」「古巣にも容赦無し」
6月絶好調のドジャース大谷翔平。22日に古巣エンゼルス戦で放った22号特大ホームランが話題となっている。 ■22号は他を圧倒する「ケタ違い」の飛距離【動画】 5回2死一塁で迎えた第3打席、元ソフトバンク左腕のマット・ムーアから2戦連発となるセンター方向への22号先制2ランの飛距離は、138.6メートルを計測した。 Statcastのデータを使用した「Home Run Report」の公式Xでは「21日の全ホームランのダイジェスト」と題して本塁打を動画を紹介。本塁打の飛距離、高さ、速度などあらゆるデータを紹介。大谷の一発はこの日記録した42本のなかで、1番の飛距離を叩きだした。 この投稿にコメント欄では「鳥肌立った」「惚れ惚れする弾道」「飛びすぎで笑う」「古巣にも容赦無し」「飛距離やばい」「ひとりだけケタ違い」などの声が寄せられた。 大谷は現在、23本塁打。ナショナル・リーグで2位のブレーブス・オズナに2本差をつけトップに立っている。
西日本新聞社