日記や健康管理にも使える!『栗原はるみ』オリジナルカレンダー活用法
新しい年が近づいてきました。 皆さんは2025年のカレンダーをもう用意しましたか? パーソナルマガジン『栗原はるみ』の付録、オリジナルカレンダーが「とっても使いやすい!」と話題です。最新号にも、「待ってました!」と読者から喜びの声が寄せられています。今回は、その人気の秘密に迫ってみました。 毎日元気な77歳の料理家・栗原はるみさんが母から受け継いだ「いつもの味噌汁」レシピ
カレンダーの写真選びは毎年大変!
パーソナルマガジン『栗原はるみ』では、毎年付録としてオリジナルカレンダーを用意しています。3作目となる今回のテーマは、「花と緑」。 栗原さんのスタジオと庭で撮影された季節の花と緑の写真が、毎月のカレンダーを彩ります。 毎年、栗原さんと編集部で写真の選定をしているのですが、これがなかなか難しいのです。 『栗原はるみ』を担当しているカメラマンさんたちが、ポートレートや料理の撮影の合間に、たくさんのイメージカットを撮ってくれています。 今年も選りすぐりの写真の中から、18枚に絞られました(2025年~2026年3月、表紙などを含みます)。 裏表紙にカメラマンの名前も記載されているのですが、その中には、「Harumi Kurihara」の名前もあります。 そう、栗原さん本人が撮影した写真も採用されました。 毎日インスタグラムで植物の写真を見せてくれる栗原さんが撮影したのは、春になると庭で咲き誇る「カイドウ」。 毎年、玲児さんと庭でこのカイドウのお花見を楽しんでいたそうです。
スケジュール帳や日記帳がわりにも使える!
前回までのカレンダーは、縦長で使用するタイプでしたが、今年は横に。白を基調にしたシンプルなデザインで、余白のスペースも十分、さらに書き込みやすくなりました。 さすが料理家のカレンダー、読者の方からは「キッチンで使っています」という声が一番多く届きました。 キッチンやパントリーなどの家事スペースに飾れば、ふとした瞬間に美しい花や緑が目に入り、気持ちも和みます。 ダイニングの壁に貼り、家族の共用スケジュールにしている、という声も。 玄関やトイレにも、ポスターのように映えそうです。 また、小ぶりなB5サイズなので、スケジュール帳がわりに持ち運んで使うというアイデアも寄せられました。 さらにスケジュールを書き込むのではなく、「一言日記」に使ったり、体重や血圧などを書き込んで健康管理の手帳にしているという人も。 毎日1ページ日記を書くのは三日坊主になりがちですが、一言日記なら続けられそうです。 そうなると、カレンダー用と日記用に、2つ欲しくなりますね。