JTA、中部-那覇夏休み増便 1日最大5往復に
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は6月19日、夏休みの那覇-中部線を増便すると発表した。7-8月の連休や土日などの8日間が対象で、1日1往復ずつ計16便を増便する。同路線の定期便は1日4往復で、増便期間は1日最大5往復となる。 運航スケジュールは日にちにより異なる。増便日のうち7月15日と21日、28日は、中部発着を夜に設定する。中部行きNU2046便が那覇を午後5時に出発し、午後7時10分着。那覇行きNU2049便は午後8時に中部を出発し、午後10時10分に到着する。 7月20日と27日、8月10日から12日は、中部発着を午前中に設定する。中部行きNU2040便は那覇を午前8時に出発し、午前10時10分着。那覇行きNU2045便は午前11時に中部を出発し、午後1時10分に到着する。 機材はいずれもボーイング737‐800型機(2クラス165席:クラスJ 20席、普通席145席)を投入する。
Yusuke KOHASE