ホンダ「スーパーカブ C125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「Super Cub C125」 税込価格:45万1000円
初代スーパーカブ「C100」風のレトロなスタイルを上質に仕上げ、2018年にデビューしたスーパーカブC125。LEDヘッドライト、デジタル・アナログ混合メーター、アルミ製キャストホイール、スマートキーシステムなどといった現代的な装備を随所に採用している。 【写真はこちら】「スーパーカブ C125」2024年モデルの全体、カラーは3色 2021年にはモンキーにも搭載されたロングストロークの新型エンジンを採用、最高出力や燃費を向上し、同時に最新の排出ガス規制にも対応した。前輪のみ動作する1チャンネルABSも標準装備となった。 2024年3月には2024年モデルが発売された。カラーラインナップが変わり、新色のパールボスポラスブルーが登場。既存のパールネビュラレッドもシート表皮のカラーがブラウン基調のものに変更されている。マットアクシスグレーメタリックは完全な継続色だ。なお車両価格はそれまでの税込44万円から税込45万1000円に改定されている。 エンジン形式:空冷4ストOHC単気筒 総排気量:123cc ボア×ストローク:50.0×63.1mm 圧縮比:10.0 最高出力:7.2kW(9.8PS)/7500rpm 最大トルク:10N・m(1.0kg-m)/6250rpm 燃料タンク容量:3.7L キャスター角:26°30' トレール量:71mm 変速機形式:4速リターン ブレーキ前・後:シングルディスク(ABS)・ドラム タイヤサイズ前・後:70/90-17M/C 38P・80/90-17M/C 50P
オートバイ編集部