木村昴、中川大志ら日本版声優が続投! 世界的人気ゲームシリーズを実写化 Paramount+オリジナルドラマシリーズ「ナックルズ」
世界的人気を誇るゲームシリーズを映画化した『ソニック・ザ・ムービー』、2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』に続く最新作、実写オリジナルドラマシリーズ「ナックルズ」。この度、最強の戦士ナックルズ役の木村昴らの日本版声優の続投が決定し、あわせて日本語版吹替予告映像とキービジュアルも公開された。 主人公、赤が印象的なハリモグラの“最強の戦士”ナックルズを演じるのは、木村昴。ナックルズは2作目の映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』でソニックのライバルとして登場。最初は敵対する存在だったが、最後はソニックと2本のシッポを持つ心優しい子ギツネのテイルスと共に宇宙平和を守る仲間となった。 映画シリーズでは主人公として描かれた、誰もが知る大人気キャラクターのソニックを演じるのは、中川大志。ソニックとナックルズの仲間であり、心優しい子ギツネのテイルスを演じるのは、ソニックのゲームシリーズから20年以上に渡りテイルスの声優を担当してきた広橋涼。さらに、ナックルズの弟子となるマヌケな男ウェイド・ウィップル役には、お笑いトリオ「フラミンゴ」のメンバーで俳優や声優としても活躍する吉田ウーロン太、ソニックの親友トムの妻マディ・ワカウスキー役はアニメ『進撃の巨人』のアルミン・アルレルト役などで知られる声優・井上麻里奈が務める。 世界を救い平和が訪れた地球でのんびり暮らしていたが、そんな生活にもすぐに飽きてしまったナックルズ。“最強の戦士”の血が騒ぎバトルがしたくてたまらない彼は、ソニックの親友トムの同僚でマヌケな男ウェイド・ウィップルを弟子にして旅に出る。しかし、映画にも登場した悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の手下が、ナックルズのパワーを奪いに襲い掛かる。ソニック、テイルスと一緒に地球を守ると約束したナックルズだが、果たして彼の運命は。 監督・製作総指揮は、アニメーション映画『かいじゅうたちのいるところ』に携わった経験があり、映画『Gopher Broke』でアカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートしたジェフ・フォウラーが前2作に続き務める。製作には、『ワイルド・スピード』シリーズを手掛けるニール・H・モリッツ、トビー・アッシャー、ジョン・ウィッティントン、中原徹など、前作の主要なクリエイティブチームに加え、ナックルズを演じるイドリス・エルバも参加。シリーズの監督はゲッド・ライト、ブランドン・トロスト、ヨーマ・タコンヌ、キャロル・バンカーが務める。 Paramount+ オリジナルドラマシリーズ「ナックルズ」は、2024年6月7日(金)より独占配信開始。
otocoto編集部