【コールマンの優秀ギア】新発想のルーフフライでアレンジ自在!万能なトンネルシェルターが◎
【ポイント2】ルーフフライを自在にアレンジできる新発想! 「トンネルシェルター/240」の最大の特徴が、ルーフフライが付属し、さらにアレンジできること。様々なスタイルに対応する。 ルーフフライをシェルターから張り出して設置した例。タープとしてスペースが横に広がり、やれることも増える。 ルーフフライをシェルター本体の中心に設置した例。就寝時などはこの状態にしておけば、万一の降雨も安心できる。 ルーフフライとシェルター本体とは、面ファスナーテープで固定できる仕様。風で位置がズレることを抑制する。 「ルーフフライをスライドしてアレンジできるようにしたのは、おもしろいアイデアです!」(近澤さん) 【ポイント3】開放感バツグンのシェルターにもなる! フロアレスのシェルターとしてフル活用できるのも今作の魅力。仲間とのひとときを過ごす大型のタープ代わりとしても重宝する。 インナーテントを取り外して、ウインドウなどをすべて開け放てば気持ちのいいシェルターとしても使用できる。 インナーテントがなければ、約520×260㎝という広々としたスペースが登場。テーブルを並べ、大勢で食事できる。 「シェルターとしては高さにも広さにも余裕があるのが◎。いろんな遊びに使えそう!」(近澤さん) 【ポイント4】インナーテントの使い勝手もいい! 夜を過ごすインナーテントの使い勝手も良好。通気性を確保するとともにファスナー連携式の採用によって、風の強い日も揺れが少ない。 十分な広さを誇るインナーテント。前面には電源コードの取り出し口を設け、室内で電気製品を使える。 インナーテントのメッシュパネルにも別売「リバーシブルファンベンチレーション」を取り付けられる。 インナーテントはテント本体とファスナーで連結する仕様で、テント全体の剛性を向上。強風時の揺れを軽減する。 「インナーテントがファスナー連結式というのもこのモデルの特徴。考えられています!」(近澤さん)
取材・文/横山博之 撮影/中村圭介 スタイリング/近澤一雅 モデル/タカシ
MonoMaxWeb編集部