すげえ!フェンシング銅の宮脇花綸 明治の偉人と縁戚だった!7代前に!本人知らず「本当ですか!?」有名首相も親戚
パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸が、歴史上の偉人と縁戚であることを確認した。 【写真】まさかの家系図に宮脇本人も驚き 7代前はお札の肖像になった明治の偉人 その人物とは渋沢栄一。「日本資本主義の父」と称される実業家で、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公となり、新1万円札の肖像にも採用された。 宮脇は23日のXで、新1万円札の写真とともに「新札ゲット!そして私のWikipedia読んだら渋沢栄一と縁戚って出てきたのですが、本当ですか!?」と尋ねた。 確かにウィキペディアには、「大叔母・千恵子は、サンウェーブ工業社長などを務めた中村久次の長男・雄一に嫁いでおり、子爵加納久朗や渋沢栄一、さらには中村雄一の妹・久美子を通じて第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎とも縁戚関係にある」とつづられている。 コメント欄には、家系図を作成した書き込みも。それによれば、家系図の7代前に渋沢がいた。宮脇も納得した様子で「ありがとうございます!!やっと理解できました!!」と返信した。 宮脇自身も、お嬢様学校として知られる東洋英和女学院から慶応女子高、慶大経済学部に進学した才媛。五輪では美貌も注目され、「フェンシング界の内田有紀」とも呼ばれた。