モナコが南野拓実と共に攻撃を牽引するゴロビンと2029年まで契約延長
モナコは4日、ロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン(28)と2029年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 ゴロビンは2018年7月、CSKAモスクワからモナコに加入。攻撃の中心としてこれまで公式戦209試合出場31ゴール39アシストを記録。2022年6月よりモナコに加入した日本代表MF南野拓実とは2列目で共に起用され、チームの攻撃を牽引している。 リーグ・アン屈指のプレーメーカーはモナコとの契約延長について「とても満足している。クラブは僕に信頼を示してくれている。これからもモナコのために全力を尽くすよ。今後も共に素晴らしいことを成し遂げられると確信している」とコメントした。
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