【2025年一粒万倍日】吉日に何をする?何を買う? 華やかな装いと場所に開運の兆し
2025年の干支は乙巳(きのとみ)。24年が草木のように成長する一年であったならば、来年はその間の努力が実を結び大きな花を咲かせる一年だという。ここでは、人気占い師・イヴルルド遙華さんが、25年はどのような一年にするとよいのか、どこで何を身に付けると運気が上がるのかをアドバイス。一粒万倍日など各吉日をチェックしながら、来年一年の過ごし方の参考にしてほしい。 【画像】【2025年一粒万倍日】吉日に何をする?何を買う? 華やかな装いと場所に開運の兆し
「花の一年」は華やかに着飾る一年
25年は、10年に一度の「花の一年」だ。「華やかな装いで華やかな場所に行くと運気が上がります。巳年ということもあり、“脱皮”を目標に掲げ、自己投資を惜しまない一年にするとよいでしょう」。また、旧友との再会も増える一年だと続ける。「25年のその人の印象が向こう10年間にわたって尾を引きます。以上複数の理由から、身なりに気を付けると幸運が舞い込む一年だと言えます」。
一方、過度な節約は厳禁だと話す。「自分に投資せず、古いメイクのままマンネリルックのままでは、自分自身を刷新できず、雑草のように雑に扱われてしまいます。一方で自分を大切にしていれば、仕事やプライベートもうまくいく。25年目指すべきは『高嶺の花』のような雰囲気です。日々を楽しんでいる姿が人を引きつけ、さらなる運気の向上が期待できます」。来年は10年周期で訪れる「アイドルイヤー」(10年前はK-POPアイドル旋風が起きた)でもあると良い、手の届かない存在を目指すのにぴったりな一年になりそうだ。
風の時代が本格化 何を意味する?
2020年12月に約220年続いた「土の時代」が終わり、「風の時代」に突入した。3年ほどいわゆる「助走期」が続いたが、24年11月に再生と破壊の惑星・冥王星が風のハウスに入ったことで、「風の時代」が本格化。「風の時代」は好きなことややりたいことに素直でいることが大切とされ、「“でも”を多用し言い訳をする人は、仕事もプライベートもうまくいかない。『風の時代』は風向きが変わりやすく、次から次へと新しいものがやってきます。時代に合わせて考え方をアップデートし、フットワークも軽くして、チャンスを逃さないようにする必要があります」とイヴルルドさん。「高級品に投資することも風の時代を生きるにあたって有効。流されず地に足を付けて生きられるようになります」と続ける。